以前ゆの里でご一緒させていただいた、せのおまさこさんの「ままと、生まれる前からお話できたよ」という本が、出産を終えられた方からかえってきましたので、お渡しさせていただきました。
東京から和歌山県橋本市のゆの里までという遠距離を、あかちゃんをだっこ紐に、片手はキャリーバックで、涼しい笑顔で颯爽と歩かれる姿と泣かない赤ちゃんの穏やかな様子に「胎話からはじまる子育てって素敵だな～」と印象深い世野尾さんでした。
そんなせのおさんのお腹の中の赤ちゃんとの胎話の実体験が書かれています。「ちょうど読みたかった」と喜んでいただけました。
「胎話を試みているけどなかなか出来ない」とのこと。
お腹の中の赤ちゃんに聞いてみると、お母さんへのメッセージは、「自分と会話をしてね♪」でした。
お子さんはお腹の中にいる時からメッセンジャーですね。
お腹の中の赤ちゃんの健やかなご成長を心よりお祈りしています、
メッセージを受けとるというと、何か宇宙とか、高いところとか、別次元のものと繋がらなくてはと思っていらっしゃる方が多く、「出来ない」と言われる事が多いのですが
大いなる存在と繋がっている自分の内からのメッセージも大切に受け取ってみてくださいね。
我が家の愛犬モコちゃんは、小さいお子さんや赤ちゃんを乗せた車が来ると、耳をぺったりと降ろして会話するようななき方をします。
昨日のモコのなき方は、外からは見えない赤ちゃんに語りかけているようでした。
赤ちゃんの存在を自然とわかっているんでしょうね。
大いなる自分からのメッセージを受けとるコツはまずは自分自身を信じる事だと思います。
「出来ない」と宣言す事も
いつか「出来る」と決める事も
どちらも選ぶことが出来ますね。
ご自身との対話も楽しんでみてくださいね。