「少女時代×和」 9人完成披露展覧会 | SNSD.BU

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「少女時代×和」 9人完成披露展覧会
~ Girls'Generation+kimono Museum ~


入口(ENTRANCE)
思えばこの企画の始まりは、LINEでうだうだ話していたときだったとおもう。
「和服を着て欲しい」となんとなくそう言ったところ皆さん興味を示してくれました。

その時は、何人か出来たら十分だろうなと・・思っていたのですが
2作目のユナが衝撃的ヒットとなり(現在411RT)
すっかり味をしめた僕は
全員分頑張ってみようかな・・と思うに至ったのである。

しかしやればやるほどそれは試練の連続。
自分のイメージと素材のとてつもないギャップ。
探しても探してもイメージに合うサジンはない。
気づけば早朝、起床時間←
そんな日々を繰り返しながら出来上がった9人の姫たち。
今回、展覧会ですからちょっと派生バージョンとかも取り揃えてみましたので
ごゆっくりご覧ください。

※ちなみにソヒョナが1作目だったのは、某有名ブロガーゆかのおんまさん(仮名)が
「ソヒョナチュセヨ」と言ったからです。←

それでは少女時代・和装ミュージアム。
ごゆっくりどうぞ。







展示1 
ソ・ジュヒョン(ソヒョン)

booth1 Seo・Joohyun(seohyun)


作品解説
本作はジュヒョンの2作目です。1作目はこのソシ和装そのものの1作目でもあり、
若干晩年の作品と趣が異なったため、最後の最後に作り直したという作品です。
その際、イメージをより知的にするために衣装をブルー系に変更しました。








展示2
イム・ユナ(ユナ)

booth2 Lim・YooNa(YooNa)


作品解説
シリーズの流れを決定づけたユナさんの1枚。
この時初めてコピー的な文字が入ったのですが、これはコピーというより名前です。
ユナって日本でも普通にある名前ですよね?それを漢字にした時にどう書きたいかなと思ったら
僕はこれでした。「結ぶ愛。」・・ゆな。
にしてもこれ・・違和感ないですね!








展示3
チェ・スヨン(スヨン)

booth3 Choi・SooYoung(SooYoung)

作品解説
衣装の選別にあたり、最もそのイメージが明確だったのがスヨンです。
僕の中ではもう彼女は羽織袴以外無かった。勿論いい意味でです。
可愛いのですがおてんばなハイカラさんが通る、的なイメージ。
コレと決めてたIGABの映像によく合う画像があったので加工自体はすぐに出来ました。
ユナに続いて人気だった作品です。








展示4
クォン・ユリ(ユリ)

booth4 Kwon YuRi(Yuri)

作品解説
ユリヤァは黒髪が似合うのでしっとりと落ち着いたイメージもいけるはずです。
きっと振袖から喪服までどんな和服も絶対に似合います。
というのと個性が光る彼女は普通じゃイヤだということでそう、白無垢での登場です(決してそれ以上の理由はありません←)。
ですが、ホントに本番用にしちゃうと化粧でいまいちだれか分からなくなるのであえて衣装選びの段階の様子です。
※実は当初角隠しまでは着けてたんですよ。








展示5
キム・ヒョヨン(ヒョヨン)

booth5 Kim HyoYeon(HyoYeon)

作品解説
姐さんも確実に和服が似合うメンバーの一人でしょう。
特にかっこいい系。本当はもっと極道より←な恐いイメージを考えていたのですが素材が無かったのでこの辺りに落ち着いてます。
背景イメージは当初、夜の清水の舞台だったんですが少しうるさくなったのと、
その割に色が少なく寂しかったので黒と金にベストマッチする赤でまとめました。
最後まで苦しんだ作品の一つです。







展示6
ステファニー・ファン(ティパニ)

booth6 Stephanie Hwang(Tiffany)

作品解説
パニにはやはり彼女の王道、ピンクで攻めてもらおうと思っていました。
本当は笑顔全開で行きたかったのですが意外と素材がなく、
高品質高解像度の画像はモデルっぽいものばかりでどちらかと言えばワイルド。
ならば頭を切り替えて凛とした強さを持つお姫様的なイメージに仕上げました。
そうと決まれば作るのは早かったですが、
普段からサジン収集をしとけば良かったと反省しています。







展示7
イ・スンギュ(ソニ)

booth7 Lee SoonKyu(Sunny)

作品解説
ソニの写真は僕が一番お気に入りの一枚を使おうと決めていました。
しかしこの写真、オリジナルは前髪から上がまったく写っておらず、
彼女自身の似た角度の写真と和服素材の方の髪型と使える部分を組み合わせて作りました。
ヒョヨ姐さんと同様、金髪ということで、一番しっくりきそうなのが黒い服。
それにより、金髪ですがどこか育ちの良さみたいなものが表現できたように思います。
お転婆なお笹馴染みは実は良家のお嬢様だった…そんなイメージです。







展示8
ジェシカ・チョン(ジェシカ)

booth8 Jessica Jung (jessica)

作品解説
ジェシカの写真も、以前別の加工で使ったことのあるお気に入りのカットです。
今回は流麗という言葉を使い気品と強さを併せ持つお嬢様をイメージしました。
しかし、本当はこのジェシカ和装、素材さえがあればかなり極道より←なカットになる予定だったのです。
僕がもともと作りたかったのはサラシを巻いた丁半のツボ振り。
闇の世界に生きる女賭博師。これが最も似合うのは彼女、ジェシカではないでしょうか。
いつか挑戦してみたいです。







展示9
キム・テヨン(テヨン)

booth9 Kim TaeYeon (TaeYeon)

作品解説
テヨンもソヒョン同様で二作目になります。
もともとシリーズ初期に登場したのですが、テヨンには少し変わったシーンを演じてもらおうと、片想いin夏祭り的な異色作品にしてしまいました。
それはそれで気に入っているのですが、やはりテヨンペン←としては王道を走って欲しいと思う気持ちが強く、今回のリベンジに至ったわけです。
イメージ的には若き女帝か?大奥か。
まるでジャンヌダルクのような凛とした強さを感じます。








では、この先は別館として、いろんな別バージョンを見ていきましょう。








別館

旧バージョン&展覧会オリジナルバージョンの展示































出口(EXIT)


Girls,Forever.





9人揃うと豪華ですね!
本当に頑張ってよかったと思いますTT



またこういうシリーズものをいろいろやっていきたいと思います。

この和のシリーズもこれだけでなく
新しい発想ができればどんどんやっていきますね!^^



いつも睡眠時間との戦いですがw
気力の許す限り、ソシ愛で乗り越えていこうと思います。
ではまた、どこかのミュージアムで!!






ありがとうございました。 タクロー