最愛のグレースが突然亡くなって
約5ヶ月経とうとしています
在りし日のグレースの画像を見るたびに
いまだ胸が苦しくなりますが…
この5ヶ月の間に
私の心も落ち着いて
最初の頃のような
パニック発作に似た症状や
言いようのない悲しみが押し寄せて
気持ちが塞がってしまうようなことは
なくなりました
でも
やはり
時々…
むしょうにグレースに会いたい
柔らかなグレースの被毛に触りたい
と思ってたまらなくなります
そんな時
アラン、レオ、クロエ、ケイト、豆ボン、ノア
そして
我が家に新しく加わったアイリスが
私を癒して慰めて楽しませてくれます
ふとした仕草がなんとなくグレースに似てたり
それまでグレースしかしたことない行動を
突然し始めたり
もしかして今グレースがはいってる?
なんて思ったりすることも(;^_^A
きっとグレースはそばにいます
みんなの中にグレースがいます
みんなが元気で
日々幸せな猫生を送れるよう
今はそれだけです
グレースと出会ってからの約3年間
グレースが私の生活の一番中心となり
すべての行動の土台となっていました
その上にボランティア活動のお手伝いとか
家族との様々な出来事とか
仕事とか…
ピラミッドのように
積み重なっていて
どんなことがあっても
グレースというしっかりした土台があればこそ
なんとか踏ん張って生活していました
それが本当に突然
一番大切な土台の根っこの部分を
無残にも引き抜かれ
それまで積み上げてきたものが
すべて崩れ落ちたようで
あれ以来無気力になっているような…
いかんいかん
いつまでも
こんな状態ではグレースは喜ばないよね
みんなのためにも