こんにちは、おぜっきーです。
今日は「仕事をしていても、なんか苦しくてモヤモヤする方」に向けて記事を書いてみますね。
仕事をしていると、なんだか苦しいときってありますよね。
個人事業主の方はもちろん、サラリーマンの方でも、
「なんだか仕事が愉しくない・・・。やりがいのある仕事のはずなのに、なんでだろう？」
そんなふうに悩むことはあると思います。
「頑張りが足りないのか？」
「それなりにうまくいっていて幸せなはずなのに・・・」
「なんか知らんけど、やる気が出ない」
最近になって気がついたんですが、そういうときって、仕事が有意義すぎるんですね。
つまり、すべての活動や、行為に意味（意義）がついている。
なぜビジネスをするのか。
それは○○のため。
ではなぜ、○○をするのか。
それは××のため。
だからこそ、今はこれをすべきで、この作業はこれにつながっている。
今の行動を、論理的に説明できる。
というふうに目的に向かい最短距離で走っていくとき、ぼくらは逆に「愉しさ」を失ってしまうんです。
効率を求め、早く目的地に着きたいと思うとき、「いま」を楽しめなくなってしまうのです。
そんなとき、いったい何が足りないのでしょうか。
それは、遊びです。
遊びとは、ムダを愉しむ心です。
「それ意味あんの？」と聞かれて「ないよ？でも楽しいじゃん」と言えること。
そういう「ムダという名の彩り」がビジネスの中からなくなっていくとき、仕事が味気ないものになっていきます。
いま、なんだかモヤモヤする人は、そんなところを見つめ直してみてもいいかもしれない。
もちろん、ただ遊ぶだけじゃビジネスになりえなくて、「遊び」が顧客やクライアントを巻き込むからこそ、そこにお金が発生すると、おぜっきーは考えています。
「こんなことをしたら、お客さんは驚くかな？」
「こんな仕掛けにしたら、喜んでくれるかな？」
「こんな対応にしたら、泣いちゃうかも？」
そんな喜びこそが、ビジネスを創る「素」だと考えています。
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