お教室選び | お受験パパの小学校受験奮闘記

お受験パパの小学校受験奮闘記

娘と共にチャレンジした小学校受験。
 
親子共々初めての経験に泣き笑いの毎日でした。
 
娘が小学生になった今、そんな貴重な体験を改めて振り返ってみます。

 

「勉強開始が遅くなって年長さんになって後悔するぐらいなら始めてしまおう」

ということでまずはお教室選びを開始することになりました。


しかし、ここでいきなりの難題が待ち受けていました。


中学受験や高校受験、大学受験などは自分自身も経験があるので、概ね塾や予備校の序列や、どの学校にはどの塾、予備校が強いというのがわかっています。


しかし、小学校受験は全く未知の世界です。


そして、ネットなどで検索しても、どのお教室がよいのかということが全く見当が付きませんでした。


まさに、最初から砂漠の中を彷徨うような心境になっていました。



後になってわかったことですが、小学校受験でのお教室探しが難しいのは、中学受験等と違い小学校受験では個人塾が大きな存在感があるからということも一つの原因ではないかと思います。



個人塾の情報はネット上でもあまりありません。

また、特定の地域の人しか通うことができないので、絶対的な情報量も多くなく、ウェブサイトを持っている個人塾の方が少ないと思います。

そのため、情報はクチコミに頼る部分が大きくなってしまいます。

しかし、小学校受験はその性格上、なかなか子供の同級生の親に話すというのも憚られる場合が多いはずです。



ネットでの情報も少ないし、聞ける人もいないというのがお教室探しの難しさを更に加速させています。




そのような状況なので、情報入手にも限界があるということがわかりました。


そこで、まずはどこかのお教室に入って、情報を入手しようと考えることにしました。



ここから、いくつかのお教室に体験授業の申し込みをしました。


体験受講のはじまりです。









小学生になった娘との日々は
ピカピカの一年生とパパの最初はグー
に引越しして書いています。