おとぎの国のワイン×スイーツのマリアージュ大募集モニターに選ばれました。
ワインとスパークリング、食前・食中・食後とそれぞれに合わせてみるって楽しいですよね。
特に、普段の食事の中でマリアージュしたときは嬉しい私です。
自宅でワイン×スイーツのマリアージュは初体験なので、ワクワクです。
ワイン×スイーツのマリアージュを楽しむワインは2本。
甘口スパークリングワインとロゼワインです。
1本目のワイン
Colli di Scandiano e di Canossa DOC Malvasia Dolce
(コッリ・ディ・スカンディアーノ・エ・ディ・カノッサ DOCマルヴァジア・ドルチェ)
産地:イタリア
色:白スパークリング
味わい:甘口
ぶどうの品種:マルヴァジア・ディ・カンディア アロマティカ100%
甘すぎず、すっきりとした味わいの甘口スパークリングワインです。
シトラスやオレンジの花を思わせるフレッシュで爽やかな香り。
舌に広がる優しい炭酸と角の無い甘みをお楽しみいただけます。
食前はもちろん、食後でも最適な1本です。
ビスケットやケーキなどにあう白スパークリングワイン。
私「一口飲むと、スパークリングのシュワシュワとともに、柑橘系の甘みが爽やか~に口の中に広がります。甘いんだけど後味にちょっと残る甘みもいいスパークリングです。」
私「このまま食前酒として飲んでしまいたい!!と思ってしまいますが、ここはグッと抑えます。」
くまおさん「(ワイン系が苦手なくまおさんですが、)アルコール7%で甘口なので飲みやすいです。」
2本目のワイン
Tivoli Gris AOC Chateaumeillant(チボリ グリ AOC シャトーメイヤン)
産地:フランス・シャトーメイヤン
色:ロゼ
味わい:辛口
ぶどうの品種:ガメイ60%、ピノノアール40%
ピーチやアプリコット、ストロベリーなどの濃いアロマが特徴的で、フレッシュな甘酸っぱい果実味が口の中で広がります。軽やかながら芯のある辛口で、フレッシュな酸とフィニッシュのほろ苦さが心地良い余韻を残します。
冷しゃぶサラダや白身魚のフライなど日本食にもあうロゼワインです。
私「口の中に果実の甘酸っぱさが広がり、スーッと引いていくとともにうっすらとほろ苦さがきます。」
私「食事と合わせたいなぁ。」
くまおさん「いやいやテーマはスイーツ!甘酸っぱい辛口だなぁ。」
さて、このロゼワインはどんなスイーツと合わせてみましょうか?
今回のテーマはスイーツに合わせよう!です。
Colli di Scandiano e di Canossa DOC Malvasia Dolceは、
一度合わせてみたかった秋の和のスイーツに合わせてみました。
栗の和菓子と水まんじゅうです。
栗の和菓子は、兵庫県丹波市柏原町の明正堂の和菓子です。
手前は、栗の華(栗餡を米粉の生地で包んでいる歯切れがいい生菓子)
左上が、栗餡(栗の形がかわいい!栗ペーストをようかんで包んで栗の形にしているようです。つぶつぶはけしの実。)
右上が、栗づくし(渋皮栗をブランデーに浸しパイ生地でくるんでいます。)
私「生菓子にはお茶をあわせちゃいますが、こういう組みあわせも面白いかも。」
私「柑橘のフルーツ大福やゼリーーやケーキも合いそう。」
くまお「この栗餡のようかん部分にあう~。ようかんや酸味のあるフルーツ、ドライフルーツにもあいそう。」
次に、スナック菓子にあわせてみました。
カプリコのあたまとアルフォート(北海道小豆)
私「カプリコのあたまのいちごだけにあわせるといちご味がおもしろい。」
くまおさん「なにげに選んだ、アルフォートのあずきビスケットもいい風味です。」
頂いたワインは下記バナーからご覧下さい。
Tivoli Gris AOC Chateaumeillantは、
クリームブリュレと御座候、シュークリーム、チョコレートにあわせてみました。
アンテノールのクリームブリュレです。
カリカリのカラメル部分のほろ苦さがワインと酸味とマッチします。
御座候の赤(餡子)です。
くまおさん「つぶあん意外とあうやん。(←あんこ好き。)お互い邪魔してないね。」
カカオ72%のチョコレートとカプリコのあたま、シュークリーム
シュークリームは、酸味がたつ感じです。
カカオ72%のチョコレートちょっと苦みがでるかも。
カプリコのあたまのいちごの部分があいますよ~。
頂いたワインは下記バナーからご覧下さい。
私「ワインは食事と合わせることがほとんどですが、洋菓子をはじめ、和菓子・身近なお菓子などとあわせてみるのもおもしろいですね。」
くまおさん「ぼくはほとんどワインを飲まないんですが、大好きなスイーツとあわせるとワインがすすんでしまいました。」
おとぎの国にはワインをはじめ色々な商品があります。