司法書士を横領罪で在宅起訴 福岡 | 福岡の司法書士 武富朋子の時効援用ブログ

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長年放置の借金は、時効の援用で消滅する可能性があります。日本保証(引田事務所)・アコム、アイ・アール、ニッテレ、アビリオ・オリンポス・携帯電話(ソフトバンク・au・ドコモ)など実績多数。

 福岡地検特別刑事部は10月26日、


成年後見人として管理していた90代の女性の口座から、


 現金約750万円を着服したとして業務上横領などの罪で、


司法書士を在宅起訴した。


こんな記事が新聞・テレビ・ネットで流れました。



 今回のことは直接、


過払い金と関係のある記事ではありませんが、


以前には過払い金についても司法書士だけでなく、


弁護士の横領 も紙面やテレビを賑わしたことがあります。



 そのころ、当事務所の依頼者の方のひとりが


急に心配になったのか


「過払い金は振り込みしていただけるんですよね?」


と電話をかけてこられました。


 「ええ、もちろんです。○月○日には、必ず送金します。


安心してください」と話すとほっとした様子でした。




人間ですから、いろんな人がいます。


 でも、専門家だからと思って依頼したのに、


ごく一部の司法書士や弁護士のせいで、


業界全体に不信を持たれるのは悲しいことです。



 当事務所は、今後もさらに身を引き締めて


依頼者の方のために、業務に邁進していこう


と決意を新たにしました。





メモ福岡の武富朋子司法書士事務所 武富



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