お茶会で、●●を断捨離

こんにちは、岩崎佳子です。

今日は、東京でご招待のお茶会を開きました。

これは、私が何の【見返り】もなく、みなさんをおもてなしして。

参加くださる方には、何の【お返し】も心配なしに、ただ受け取っていただく。

だから、ルールも作りました。

「手土産厳禁。持参くださった場合は、お持ち帰りいただきます。」

場所は、こちら。

ザ・リッツ・カールトン東京。

なんと居心地の良い、空間とおもてなしだったことでしょう！

茶葉は、こちらからゆっくり選びます。

電車の事情で遅れる方もいらしたのですが、その方を待ちながら、スタート。

始まったばかりで、まだ表情が初々しい？

それが、帰る頃には…

子供の頃からの特別なともだちのように、仲良くなりましたね…。

実はこのお茶会を開く数週間前から、教師の私は、「教えること」を断捨離してまして。

これは、どういうことかと言うと…

「教師：生徒」にしろ、「講師：受講生」にしろ。

私はもう、「教える人（物事が見えてる人）」「教わる人（まだ見えてない人）」っていう構図はないな、って思ってるんです。

「教わる人」は、たくさん教わって蓄積もするけど、「教わる人」の立場でいる時は、本人の力を発揮出来ない。

だから、その構図をとっぱらって、みんなが「教える人」。

そして、「教わる人」。

そういう時間をこれからは創造していきたいんですよね。

実際、勤務してる高校でもこれを実験していて、なかなか良い感じなんです。

そんな話を切り出したら、ご参加くださった方もみなさん興味津々で。

あとは自然な流れで、その時に必要な、いやその時に最善の役割を発揮してくださる方が出て。

それはそれは、長年の悩みのからまりがほどけるような深い深い癒しが、参加くださった方々の上に起きました。

自然な流れでお茶会の場でセッションしてくださったのは、この方。

北海道合宿でご一緒した悦子さんが、はるばる岐阜から参加してくださったのでした。

実は、このお茶会の日に、個人的に私自身もフォトセッションを受けたので、この出来事はまたの機会にシェアしますね。

悦子さん…えっちゃんの撮る写真には、誰もがとりこになりますね。

なんたって、セラピストとしての力が素晴らしいのです！

えっちゃんはじめ、いろんな背景といろんな思いを抱えて、はるばるご参加くださった方々。

中には、お仕事の合間に時間を作って来てくださって、後ろ髪引かれるように途中退出された方も。

そんなおひとりおひとりに。

そして、この出来事を読んでくださっているあなたに、心から感謝です！

来週は、博多で開催です。

ご参加くださるみなさま、お待ちしてますね〜！

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