その予防接種、子供に打たせますか?

こんにちは、岩崎佳子です。

私には、この春、高校2年生に進級した娘がいます。

小学生高学年くらいの頃から、これまで何度も、子宮頸がん予防ワクチンの案内が送られて来ました。


わが家は予防接種は受けさせない方針なので、そのままスルー。

最近、気になることがあって調べていたら、なんと、「こんなの、見たことないよ」というお知らせをネット上で発見しました。

「現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。接種にあたっては、有効性とリスクを理解した上で受けてください。」

え~~~!?

こんな大事なお知らせ。

「受けましょう」という案内は、何度も郵送されて来たのに、「お勧めしません」という重要書類は、こちらが調べないと向こうからは来ない。

これは、どういうことでしょうか!

子宮頸がん予防ワクチンと言えば、副作用の死亡者が、全世界で130人にのぼります。

また、すぐには症状として現れない、長期の影響もあります。

わが家が予防接種を受けない理由は、出産前から、元助産師さんが開設した私設の母子保健福祉センターに通っていたことがきっかけでした。

その助産師さんは、厚生労働省から睨まれても、自分の主張をひるがえすことなく…

各地から求められ、講演で全国を駆け巡っていた、敏腕助産師さんでした。

この助産師さんの主張は、医療に頼らない、「あたりまえのことをあたりまえにする」基本的な生活の大切さでした。

私設のセンターには、出産前後の女性や親子、そしてさまざまな病気を抱えていた親子が、まるで自分の実家を訪れるように集まっていました。

その中で、予防接種の副作用で下肢が麻痺してしまった4、5歳くらいのお子さんが、リハビリを受けていました。

その後は、私もいろんな小児科医の講演を聞きに行ったり、予防接種についての本も読みあさり…

自分なりに調べて、わが家の方針を決めました。

予防接種が義務化されてない今も、健診などでは「受けましょう」という空気があります。

そこで副作用の心配を話すと、「副作用が現れる確率は、交通事故で亡くなる確率と比較にならないくらい低い」、と言われたこともありました。

わが家では、予防接種を受けない代わりに、病気にならない食生活にはけっこう向き合ってきました。

そして病気になったら、その時はしっかり看病する。

その病気の度合いも、すべて受け入れる。

そういう覚悟も、とうぜん必要です。

選ぶのは各家庭にゆだねられていますが、子供の血液に入るもの、今はいくらでも調べる手だてがあります。

こちらは、ワクチンの作り方についての、製薬会社のリンクです。

上の説明ではわかりにくい場合、こちらなら、誰にでも実感できると思います。

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