一月も終わろうとしているのに、いまだに新年会の話をしているという浮かれたブログに足をお運び頂き、ありがとうございます
でもこんな記事でも待っていて下さった方々のために、またグダグダと、どうでもいい裏話を入れながらも書かせて頂こうと思うので、お時間のある方、どうぞ最後までお付き合いください(^O^)/
ではさっそく、前回の続きから・・・
1月14日、登別温泉のホテルまほろばで開かれた時代村の新年会
大江戸・伊藤スワン率いる、部所の垣根を越えたパフォーマンス集団による余興で盛り上がったところで、幹事(というか大江戸・西原さん)から指名されて余興のトリを任されていたこの人がついに登場
忍者・ネジくんです
…わ、分かりますか
あの、音声がないので分かりづらいと思いますが、一応、歌を歌ってます
あ、曲名は『贈る言葉』です
つまり…
武田鉄矢さんです、一応
はっ今気付いたネジくんも本名は「武田」でした( ̄□ ̄;)!!
だからこの選曲だったのか・・・どうかは西原さんに聞いてみないとわかりませんが
今は亡き(まだ言うか)忍者・大坪さんと同じくらいの奇跡の歌声を持つネジくん
その外れっぷりを楽しんで、程よいところで演奏停止にしようという暗黙の了解だったのですが、なんか…意外とそんなに音外れてない
かと言って、決して、上手いわけでもない…
ツッコミづらい微妙なラインで、司会の忍者・竹見さんも音を消すタイミングが分からず、ただ無駄に下手な歌を(さっきからひどいぞー)みんなで延々と聴くというシュールな時間が流れました(; ̄ー ̄A
余興の間は、司会を竹見さんと私に託して客席側で飲んでいた西原さんが、「もう消していいよ」と急ぎ足で舞台上のカラオケの機械を止めに来ました
飲んでいたはずの西原さんの素早い動きから、放送事故並の事態になっていたことが伺えました
頑張ってくれたのにね、ネジ
緊張し過ぎて逆に普通に歌えちゃったんだね、ネジ(T▽T;)
去りゆくあなたへ贈る言葉は…ありませんでした
さて、気を取り直して(こら)恒例のビンゴ大会…ではなく、今年は席の番号による抽選会になりました
どういうことかというと…
まず、西原さんが気分…いや、ノリ…えーと雰囲気で景品を選びます
次に、みんなの席番号の入ったガラポンくじを、怪しいマジシャンのような遊戯館・今井さんと、ふわふわもこもこの黒ウサギの着ぐるみ(セットアップ)が似合いすぎる事務所・須藤さんが回して、番号を読み上げます
そして、その番号の席の人に、御食事処・相沢さんと私のチャイナ組が景品をお届けに上がります
さぁ、その景品たちがこれです
マッサージチェア(後日配送)に、テレビ(しかもSONY)、プラズマクラスター空気清浄機、タブレット、カーナビ、ロボットクリーナー、IHクッキングヒーターなど、豪華景品の数々
そして、うまい棒の詰め合わせに、業務用の柿の種、小便小僧のドリンクディスペンサー(小僧がドリンクを注いでくれます)など、豪華じゃない景品の数々
これらの景品は、幹事団がドンキホーテとケーズ電器であーでもないこーでもないと騒ぎ立てながら買い集めたものです
須藤さん、相沢さん、私の女子組が、美容パック詰め合わせやら美脚スリッパやら、女性じゃなければもらっても嬉しくないものをカゴにバンバン入れている間、西原さん率いる男子組は、電動シェーバーやら大人の粗品やら、男性にしか喜ばれないものでカゴを満たしていました(^_^;)
そしてお互いにブーブー批判し合っては、結局どちらも買おうとなって、あっという間に満杯のカゴを載せたカートが数台分出来上がり
おかげで、ドンキホーテで数万円分も買い物をする(しかもその大半が細かいくだらないもの)怪しい一団がレジ前に列を成すというはなはだ迷惑な事態になりました(^▽^;)
そんな我々がもめにもめて選んできた景品の他に、いろいろな方が景品を提供して下さいました
中でも豪華だったのが、かに御殿様からご提供の、カニ
しかも、5ケースも提供して頂きました
しかもしかも、そのうち2つは、いくらなども入った3万円相当の品
なんかもう、いいんですか
ありがとうございますカニ、食べに行きます
白老観光バス様からも、ポータブルDVDプレーヤーなど豪華景品のご提供
おかげさまで、残念な景品と組み合わせて、少しでも悲惨な人を減らそうという作戦を決行することができました(ノ◇≦。)
ありがとうございますバス、乗りに行きます
さて、景品の説明はこれくらいにして会場に戻りましょう('-^*)/
西原さんの仕切りでどんどん次の景品が決められていきます
西 「お前ら~、次はどうするんだい高いやついっちゃうか~、休憩(安いやつ)か~、さあ、どっちにするんだい」
みんな 「高いやつー」「テレビ、テレビ」
西 「じゃあ、あれいっちゃおう」
西 「アニマルスリッパかっこいいブルゾンも付けちゃう」
みんな 「えーΣ(~∀~||;)」
ちなみにこちら、社長に当たりました(笑)
さらに、実はこのセット、もう一組色違いで用意されていて、それが当たったのは・・・芸能部長・山田さん(≧▽≦)
社長と部長がお揃いでモコモコのアニマルスリッパを履いている姿を思うと・・・・・お、面白過ぎる(T▽T*)
しかし山田さんは、即行で雪乃さんにあげちゃっていました
確かに雪乃さん、その手の(足ですが)ものが信じられないくらい似合いますからね(;´▽`A``
さて、抽選会も終わりに近づいてきましたが、まだ当たっていない人もいます
外注・塁さんと、忍者・章太くん
しかし、残りものには福がある
なんとこの後、章太くん、まさかの目玉商品のテレビを当てやが・・・すみません、つい
見事当てました
良かったねおめでとねちょうだいね(おい)
それにしても、カメラマンのおゆうちゃんの席から抽選会の様子を撮ると・・・
必ず写り込む、忍者・神保スワン
あの、言いにくいんですけど・・・
・・・邪魔っす
西原さんの持っている景品がちょうど見えないっす
その首で、ちょうど、見えないっす
まぁ、そんなこんなで抽選会も終わり、社長からの粋なプレゼント、山田さんの三本締めで、新年会の宴も終わりました(いきなり終わらせたな)
宴会後はその余韻に浸りながら、いい景品が当たった人のところにみんなで群がったり、物々交換が行われたりします
神保スワン、とある文化メンバーが当たってしまった大人の粗品を自分の景品と交換してあげたようです
さすが、やさしいですね神保スワン(褒めるほどバカにしているように聞こえる)
しかもその後ろに、もう1つあった別タイプの大人の粗品を自ら引き当てた伊藤スワンが写り込んでいます
2人してこんな頭でそんなもの持って…
もう、変態以外の何ものでもないですね(完全に悪口)
その後、宴会中ほとんど食事に手を付けられなかった幹事団は、片付けをする仲居さんの「ゆっくりして下さいね」という優しい言葉に甘えて、会場の片隅で自分の食べ残しを食べていました。
すると…何だ、あれは
誰かが、食べずに残されているデザートを手当たり次第に食べ歩いています
ご紹介遅れました
こちら、12月から大江戸劇場を手伝いに来てくれている、外注の高山くんです
そんなに好きなのかい、それ
何個目だい、それ
やはり、ただのイケメンはうちには来ないようです( ̄▽ ̄;)
さて、宴会後の過ごし方は人それぞれ
夜の温泉街へくり出すアクティブ派もいれば、温泉に入ったりマッサージを受けたりするまったり派もいます
酔いつぶれてもう寝てるリタイア組がいる一方で、ホテルのカラオケで朝までドンチャン騒ぐ限界挑戦組もいます
今年の文化メンバーは全員まったりコース
ゆったり温泉に入って、全力で露天風呂の滑り台を滑りまくりました(どこがまったりじゃ)
そして、どんなに安全な滑り方をみんなで実演しても…
「だめです、恐いです」
と、頑として滑らなかったお蘭ちゃんを、罰として留守番させ(ウソです、眠かったからです)、まさかの風呂上がり地獄ラーメンツアーにくり出しました(だからまったりはどこ行った)
お蘭ちゃん、行ってきまーす
時に夜中の1時
ホテルの外から部屋の中を撮っている怪しい人間を捕まえる人すら歩いていませんでした
しかし、地獄ラーメンの店「大王」にはちゃんと人が…いえ、白鳥がいました!Σ( ̄□ ̄;)
あのままの姿で…二羽
ただ本当、私たちが入るのと同時に出てくる感じだったので、写真には収められませんでした
というか、驚き過ぎて、そこまで頭が回りませんでしたすみません(T▽T)
ちなみに文化メンバーの写真も、みんな湯冷めしないように着替えてきたものの、顔は素っピンのままなので、手元しか写せませんでしたお許しを
というわけで、せっかくなので(なにが?)ラーメンクイズ
これから、お蘭ちゃんと撮っていた私を除く、文化メンバー5人(雪乃さん、おりょうさん、志野さん、おゆうちゃん、おゆきちゃん)の手元と、その人のラーメンの写真を載せます
ずばり、誰の手でしょうか
ヒントはラーメンの種類
でも、それだけじゃさすがにわからない方のために(ていうか普通わからない)、写真の後にさらにちょっとしたヒントを載せたのでご参考までに
しかし、たぶん忍者や大江戸の人でも分からないだろうな・・・そもそもどうなんだ、この企画・・・なんて自問は無視
さぁ、ひまつぶしにどうぞ
①地獄ラーメン10丁目
あ、ご存知ない方のために説明致しますと、地獄ラーメンとは、ここの名物の激辛ラーメンのことで、普通の辛さが0丁目、それに赤唐辛子山盛り一杯ずつ加えていくごとに1丁目、2丁目と辛さレベルが変わっていきます
ちなみに10丁目からは、完食したらお店に名前を貼り出してもらえるレベルの辛さ・・・
しかし今回この手の人物は、「挑戦じゃなく普通に食べる」と言って、あっさり完食したうえに、名前は残さないという、常人には考えられない行為を平然とやってのけました( ̄Д ̄;;
②地獄ラーメン8丁目
自分のおいしいと思う辛さを完全に把握している通な食べ方・・・まあ、おいしいと思う辛さが異常ですが( ゚ ▽ ゚ ;)
ちなみに只今(2014年1月現在)店内には、彼女の名前が貼ってあります
つまりは、この手の人物は10丁目挑戦成功者
③塩ラーメン
辛いものが苦手なこの人物。
宴会でたらふく食べた後に、食べられるか悩んだ結果、できるだけあっさりしたものを選びました
左利きなのはヒントになるでしょうか・・・
④裏メニュー
社長と一緒の時でないと頼めないはずの裏メニューを堂々と頼んだツワモノ
い、いいのか
でもご主人こだわりの(?)その名前をちゃんと言えたので大丈夫でした
おいしいですからね、それ(*^▽^*)
⑤地獄ラーメン0丁目
パソコンがついに〝地獄ラーメン〟を予測変換するようになってしまった・・・なんか、怖い(T▽T;)
あ、話それてすみません
えーと、お店の方からは、地獄ラーメンはまずはノーマルの0丁目からにしておいた方がいいと強く勧められます(^-^)/
実際、一丁増すごとに50円追加ですし、10丁目以上の完食でも、無料になったり追加料金がチャラになったりするわけではなく、ただひたすら「名を残せる」という名誉のみが与えられるという男気あふれるシステムなので、よほど辛さが物足りないとか挑戦したいというのでなければ、0丁目を頼むのが一番合理的なのです
さぁ、みなさん、分かりましたか
まぁ、わからなくても今後のみなさまの人生に全く支障はないのでお気になさらず(そりゃそーだ)
答えは次回・・・まで回すほどのこともないので、コメントで頃合いをみてお伝えしていきます