8月の初旬、鮎の掴み取り大会に参加してきた。
川の中に生け簀的なものを作り 、その中にアユ、ニジマスなど約10,000尾が放流される。
花火を合図に一斉にスタートし、子どもも大人も、泳ぎ回るアユを夢中になって追い回すというとても楽しいイベント(*^^)v
放流した中には、ウナギが入れてあり、捕まえた人には豪華な賞品のプレゼントもあるので、それを目当てに来る人もいる。
何を隠そう私がそれだ(^m^ )
前回参加した時は、アユとニジマス合わせて77匹Getすることが出来たが、ウナギは捕獲出来なかったためリベンジマッチ。
雨不足でここも川の水が少く、なかなか生け簀に水が溜まらないうえ、炎天下の暑さで水がどんどんお湯になっていく( TДT)
投入された鮎は、熱さで気が狂ったように飛び跳ねたり、浮いてきたり(=ω=;)
早く捕獲してクーラーボックスに入れなければ。。。
小学校の運動会の様な湿気た花火が打ち上がりスタート🎆
5歳の娘もそっちのけで、ウナギが隠れそうな石のそばにダッシュ💨💨で陣取り開始。
鮎並みに居る人、人、人。
いい加減人数制限したほうが良いような気が、、(^_^;)
ウナギを探す前に、とりあえずは目の前の鮎どもを支給されたビニール袋に入れていく💪💪
じゃないとすぐ魚が無くなっちゃうからねー。
コツとしては、脚を広げぶつかって来た鮎を瞬時に掴むこと。ビニール袋は口で咥え、両手をフリーにする。素手だと滑るので必ずグローブをし、逃げられぬよう遠慮なく握る。(普段の手掴み採取とは違う)
ワンサカいた鮎もあっという間に居なくなり、次はウナギ。
探すこと1時間。。。
また見つからず終了。。。
残念(╥ω╥`)
今回の成果は、
アユ50匹
ニジマス5匹
前回より少なかった。私も鈍ったもんだ(╥﹏╥)
会場内にはアユの塩焼きサービス(50円/匹)もあり、自分で捕まえたアユを焼きたてで 「ガブリッ!」といくのもこの大会の醍醐味のひとつ。
我が家は、奥様の実家に持ち帰り近所の人も呼んで鮎パーティー。
串刺し用に、割り箸を鉛筆削りで削る末っ娘。
55匹全て内蔵を取り、串刺しにするだけでえらい時間が掛かった。腰も痛い。。
中にはこんな面白い顔のやつも( ゚∀゚)
BBQセットに炭を敷いて焼き焼きジュージュー。
じっくり弱火でやる時間も無いので、強すぎる炭でどうしても表面が焦げてしまう。
美味いんだけど中が半生だとか、焦げの味がするだとか、塩っぱすぎるだとか、あーだこーだ、言いながら楽しく頂いた。
次回は、店でやってるような炭の周りに突き刺して、じっくり遠火で焼こうっと。
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