こんにちは
畑作業は雑草との戦いです
昭和天皇は「雑草はない!」とおっしゃいましたが
私にとっては雑草なのです
この有り様です
この世で一番苦手は「ヘビ」です
ここ2連続でシマヘビと遭遇しました
この畑で出没したのは初めてです
母から「ヘビや猫を殺すと一生たたられる!」と
教えこまれました
生きとし生ける物大事にしないといけないの
教えでしょうが
ヘビ=たたり と刻まれたんでしょう
昭和30年代後半
10月の三柱神社秋の大祭「おにぎえ」には
沢山の露天商が並び、その最後方には
見世物小屋もありました
入口には風呂屋の番台みたいなところから
マイク伝いに「何の因果か知らないが
世にも不思議な生まれながらのヘビ女・・」
看板には長く伸びた首に、口からは赤い舌を
出した白い着物姿の女の絵が描かれています
更に、呼び込みの男のそばには
網掛けの箱の中にヘビが飼ってありました(ギエーッ)
当時、少女マンガ誌には楳図かずお氏、古賀新一氏の
「ヘビ女」シリーズが流行っていて
恐怖に追い打ちを掛けました
恐る恐るの草刈り作業開始です
草が風でそよぐ音にも敏感になります
後でザサッ 来たか!
しばらくすると
今度は前からガサッ(今度か!?)
スッポンです
なかなかの大きさです
梅雨のこの時期
産卵期で地上に登ってくるのでしょうか?
次回も出ないようにお願いします
本日も有難うございました (T)