やはり一週間以上誰も来なければ寂しいもんです。
今回も前回に続き男性歌手さん。
しかし1990年生まれ、まだ26歳の若い歌手さんです。
浅野祥さん、実は三味線の天才として、その筋では超一流だそうです。
今回は演歌歌手として「忠治が泣いている」を引っ提げてのキャンペーンとなりました。

となると、どんな歌手さんか見ておかなくてはね・・・
お天気はちょっと寒いが悪くない。
とはいうものの、10分前になってもこの状態でした。


13:25、音合わせのため早めに登場してきました。
ん?ポスターより断然実物の方がいいじゃないですか・・・

そして退場せずに、そのまま自己紹介の後歌唱に入りました。
1.「大漁唄い込み(斎太郎節)」

2.「ソーラン節」

3.「忠治が泣いている」を2コーラス

4.「津軽じょんがら節」を津軽三味線で独奏

5.キャンペーン曲のc/w「いかとりの唄」

6.「忠治が泣いている」をフルコーラス


衣装はポスターと同じ・・・

足元も・・・分厚そうな靴下・・・

実は彼、ほとんど動かないんです。
三味線を弾く関係でスタンドマイクから離れられないような・・・
だからこんな写真ばかりなので・・・

たまに顔が見えることもあるが、今度はお日様が・・・
やっぱり相手の顔が見えなければ、不満がたまるなぁ・・・
ひょっとして歌手さんの方も、カメラをのぞいたままで顔の見えない人には、同じ感覚を持っちゃうかもね
・・・

お日様が出たり入ったり、ホントに撮影がし難い・・・
ここでちょっと気になったことが・・・
確かに三味線を弾いているように見えるのだが、弾いてない時も三味の音が・・・

17:57、終了となりました。

そしてこれからサイン会の準備を・・・

そしてツーショット、ワンショットタイムと続きました。


わ~~~色が・・・



もう終わりですから、って言ったってね・・・

ワンショットが終わった後も、ファンの握手のおねだりが・・・

やっぱりもうちょっと動いてほしかったなぁ、
あれじゃどこから見ても、三味線とマイクの顔が隠れてしまう気が・・・
それにCDの入り上げももう一つ。
せっかちな大阪人にとっては、寒い所で民謡調のゆったりした歌を聴くのはきつかったかもね・・・