ヘナという植物を使って肌を染める・模様を描くことを
「メヘンディ」(ヒンディー語)と言います。
バングラでは「メヘディ」とよく聞きます。
最初に見た時はその独特な模様が肌にあることに
びっくりしてしまったわたしですが
こちらで結婚式を挙げさせてもらった時に、
「メヘディには幸福を呼ぶ力や邪悪なものから身を守る力があるのよ。
だから花嫁さんの身体には幸せを願っていっぱい描いてあげるの。」
という意味を聞いて、実際施された後はそのエキゾチックな模様から不思議な力が湧いてくる気がしました。
なんだか魔法が使えそうな、そんな手になれるメヘディ♪
ヘナは幸運の女神ラクシュミーが愛する植物と言われていて、
バングラでもおめでたいことがあると女性たちはメヘディをします。
只今次のイ―ドに向けて、練習中です~