実は 相方おおつとこのブログを始めるにあたり一つの約束をしました。
それは
「お互い一月に一回は投稿をすること」です。
正直先月の私はかなりギリギリでした(笑)←5月31日投稿
来月はもっと余裕のある投稿を致します＾＾
「夜との出会い」
僕の村は太陽が沈まない。
しかし 夜 はやってくる。
村の住民は夜が明けると各々働きに出て、又夜が来る前に家路につき、眠り朝を迎える。
僕は 夜 を見たことはなかったけれど、習慣化されたそのサイクルに疑問を持たなかった。
ふと夜が明ける前に僕は目を覚ました。
そして目があった。窓の向こうに 夜 はいた。
「やあ。君が夜だね」
夜は何も答えない。
「僕は今は外に出ることはできないけど、よかったらおしゃべりをしないかい？」
今回はここまで！
読んでいただき、ありがとうございます。
夜の全貌については後日また改めて・・・