アーネスト ヘミングウェイ, Ernest Hemingway, 高見 浩
勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編〈2〉

彼の著作の特徴は随分つかめました。


話は違えど雰囲気が似てる



ただし普通の人が読んで楽しめるような作品なんでしょうかね。



ヨーロッパの様々な文化に心が開かれてる人のほうが楽しめると思う。



フランス語がたびたび出てきてフランス語がわからない自分はそこを楽しめなかったのが残念。











そういえばこっちでの一番の友達は間違いなくフランス人なのに


フランス語に対して少しも心が開かれてなかった気がする。




これを書いている間にも今一歩開かれてない自分の現状と


覚えようという気はあるのにいまいち本気で踏み出そうとしてなくて


あとから、あとから (これ、よくなーーーい!)






このような心境になったのははじめてのこと。



書いてるうちにかなり葛藤し(いつのまにか時計が超超超進んでいる!!!)


ようやく踏み出す決意をしました。




このブログを書いている間にこんなにも気持ちがガラッと変わったのは今回が始めてで


何かずっと激しく重荷になっててもやもやして気持ち悪かったものが


すっかり消えてしまった感じです。





本の記事なのに何いってんのかわからないという感じだと思いますが、


僕には大変良い転換になりました。



では Au revoir.