今回モニターさせていただいたのは、麦粒味噌!『ごていしゅ』です。

ホシサンの商品モニターは、ほんなこつデコポン!火の国ポン酢すべて熊本県産原材料を使用した安心の高級熊本味噌!『百年乃蔵』 に続いて三度目^^


ホシサン 麦粒味噌『ごていしゅ』


ホシサンの「百年分の誇り」が詰まった最高傑作。 麦みその頂点へ。


おいしさの秘密

ホシサン伝統のこだわりの“麹

「みそ・醤油は“麹”で決まる」と言われるほど、味噌づくりにおいてすべてを左右する大事な要素です。

職人たちの手によって長年受け継がれてきた極上の麹だからこそ、甘み、旨み、香りの三拍子揃ったお味噌として、今では全国のお客様からご愛顧頂いています。

くまもとのおいしい水

くまもとは、たくさんの名水を有することから「水の国」とも言われています。

味噌の成分の約半分は“水”であるため、味噌づくりでは水にもこだわり、阿蘇の大自然の恵みをたっぷり受けたおいしい地下水を利用しています。

塩分控えめで食物繊維も豊富

一般的な白みそ(米みそ)や赤みそと比較して、約20%も塩分が控えめで、健康志向のお客様にも大変喜んで頂いています。

また、食物繊維が豊富で、「水溶性」「不溶性」の食物繊維をバランスよく含んでいます。

麦粒みそ「ごていしゅ」は、家族想いのお味噌です。


★売り上げNo.1!!お試しサイズ!!

麦のうまみとこうじの甘みが豊かでやさしい味わい

麦粒味噌「ごていしゅ」は、九州・熊本の皆様に長い間ご愛顧いただいているホシサンの代表商品です。

麦のもつ旨味と豊かな風味に加え、麹(こうじ)の持つやさしい甘味を感じることができます。かつお、いりこ、昆布などお好みの「だし」と具材でぜひ一度ご賞味ください。




商品カタログも一緒に入っていました。


カタログって見ているだけでも楽しい^^♬

色んな商品があり、興味惹かれるのは“業務用”の頁だったりもする。


では、早速。

届いた日から投稿期限まであまり猶予がなかったので、ちょっとお急ぎめ(汗


豚汁

牛蒡、大長人参、長葱、こんにゃく、豆腐、豚ロース肉、青ねぎ


以前いただいたお味噌がちょっと甘めだったので、今回もちょっと甘めのお味噌と予想しての豚汁です。

根菜と肉を使った汁物って、個人的には結構パンチのある甘めのお味噌が合うと思うのです。


材料

豚ロース肉 約200g

牛蒡 1/4本

大長人参 1/2本

長葱 1本

こんにゃく、豆腐 適宜

青ねぎ 飾り用


作り方

①こんにゃくは下茹でして、適当な大きさに切り分ける。

 牛蒡は薄切りにして水にさらしておく。

②豚肉は一口大に、人参は輪切りに、長葱は斜め薄切りにする。

③鍋にだし汁と野菜、こんにゃくを入れて火にかけ、野菜が柔らかくなるまで煮る。

④豚肉を加え煮て、あくを取る。

⑤ひと晩おいて冷ます。

 翌朝豚から出た脂の層を取り除く。

⑥再び温め直し、味噌を溶き入れる。

 沸騰する直前に火を止める。


ひと晩おき、出た脂分を可及的に取り除くことであくも取れるし、ヘルシーな豚汁が出来ます。

汁もにごらないし、少しでも雑味が減るかな~と。

味は・・・、作ってみて大正解!!でした。

いつも使っているお味噌よりもちょっと甘め、豚肉と野菜(特に牛蒡!)との相性もぴったり。

朝からしみじみ「あ~、美味いなぁ。」と相成りました。



里芋の味噌煮


もう一品は煮物、Kさまが作った里芋を使って。

里芋=お醤油と砂糖で甘じょっぱく煮っころがしなイメージですが、所謂「食べが悪い」んですよね、飽きる。

お初チャレンジとなりますが、趣向を変えて味噌煮にしてみました。

これが大ヒット、本当に美味しくってびっくりなんです。

R子さまにも褒められた♬

麦粒味噌の粒々と、煎り白胡麻の粒々が里芋に絡んで「ウマ~」!!


材料

里芋 1kgくらい?

昆布 1×3㎝くらい

砂糖 大さじ1

柚子の皮 飾り用


◎甘味噌の材料

赤味噌 100g

麦粒味噌『ごていしゅ』 20g

砂糖 50g

味醂 大さじ1

酒 大さじ1

白ごま 大さじ1~2

卵 1個


作り方

◎甘味噌を作っておく。

①鍋にすべての材料を入れて、全体がなじむように混ぜる。

②強火にかけ、煮立ったら中火にし、10分間ほど焦がさないように練り上げる。

 焦げそうなら弱火でゆっくり。


①里芋は皮を剥き、ひと口大に切って水に放す。

②鍋にかぶるくらいの水と昆布を入れ、里芋を入れ落としぶたをし、強火にかける。

 煮立ったら少し火を弱めてゆで、くしを刺してスーッと通ったら砂糖大さじ1を加える。

 さらに1分間煮て一度冷ます。

③再び火にかけて甘味噌を加え、全体になじませる。

 鍋を動かしながら汁けをとばすように少し煮詰め、火を止める。

④器に盛り、おろし柚子の皮をみじん切りにしたものを散らす。


こちらもひと晩おくことで里芋の中まで味がしみ込み、お箸で割ると「じゅんわり」なんですよ~。

里芋は芋類の中で一番低カロリー らしく、目下クリーミーマッシュポテトにはまり中なので、マッシュポテト代わりに食べているところ。

冷ますところがひと手間といえばひと手間ですが、時間をかけた以上に美味しいのが出来ます。

煮っ転がしに飽きたら是非♬

次は八つ頭で作ってみます。


今回も美味しいお味噌でした。

お試しさせていただき、有り難うございました。



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