昨日は、アップコンセプトさん主催の
心に働きかけるアート
対人援助者のためのスタディグループに参加してきました。
第一回の学習テーマは
「画材の特徴と心理的な影響」
アートセラピーでは様々な画材が使われるそうですが
画材の特徴によって
心理的な影響も変わってくるのですね。
今回は、鉛筆、色鉛筆、クレヨン、粘土、水彩絵の具
の5種類の画材を使い、
「自分がエネルギーを感じるもの」や
「水を連想するもの」などを表現していきました。
私がエネルギーを感じるものは、コレ。
海に沈みゆく太陽。
おひさま★ママンですから♪( ´艸`)
自分が実際に体験してみると、
画材によって、表現した感覚が違います。
画材によって、
無意識に働きかける傾向のもの
意識に働きかける傾向のもの
感情に働きかける傾向のもの
思考に働きかける傾向のもの
があるそうです。
アートセラピーも、奥が深いですね。(^∇^)
私は「表現」することは
人が生きていく中で、
とってもとっても大切なことだと思っています。
怒りも表現していくことが大切です。
それは、感情的に怒りをぶつけるのではなく
言葉として伝えていくことも大事ですし、
他の方法。
例えば絵を描いたり、
モノ作りだったり、
文章を書いたり、
歌ったり、
楽器を奏でたり、
踊ったり、
表現することは
自分の感情を解放することでもあると思います。
アンガーマネジメントキッズワークブックには、
絵を描くワークが、いくつかあるのですよ。
小さなお子さんでも、楽しく取り組むことができるように
工夫されています。(*^▽^*)
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スタディーグループの今後の学びも
楽しみです!!
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