あぁ昨日は、お腹が痛かった。
風邪のひきかけだったのかなぁ。
お腹が張って張って胃が痛くて痛くて。
こういうときに、小学生のときに塾の先生に教わった方法を思い出します。
6年生の夏季特別講習の時。
いつも通っていた最寄の○○校でなく京都の○○校に夏休みは毎日通うことになりました。
慣れない電車通学。滋賀県より人が多いし、知らない生徒ばっかりでしたし。。
で、ある日の授業中に胃が痛みだしました。
授業は、朝10時から夕方5時くらいまでと、かなり長時間。
お腹が痛くなってからの理科の授業。
その理科の先生は、5年生の時に教えてくれていた先生。(5年の終わりに転勤に)
ボクの事を覚えてくれていて、休み時間に横に来て、
ボクの様子を見て「どうしたの?」って聞いてくれましたので、
正直にお腹が痛くて仕方ないと伝えました。
その先生は
「お腹が痛いのだったら、お腹のところにずっと手をあてていたらいいよ。
お腹が温かくなって、痛みも和らぐから」
ボクは次の授業中ずっと手を胃の辺りにおいて、温かいイメージをずっと思い浮かべて
過ごしていました。
次の授業が終わったらお腹の痛みは、まったく無くなっていました。
全ての授業が終わり、先生にお腹が痛くなくなったことを伝えに行ったら
先生は、
「人間には、体を自然に治す力があるし、手を当てて直すから”手当て”って言うんだよ」
って教えてくれました。
未だにお腹が痛くなったら先生の言葉を思い出して実践しています。
そんだけ。。