ボクは、吉本のイベントをめちゃくちゃ観にいくので、ロイヤルカスタマーとか
いうものになりました。
これになると、年間２０００円で、６回通常公演に観にいけるチケットが貰えます。
ただ、行くタイミングがなく昨日予約したところ、C列中央ブロックの良席！
15時からの公演で、14時半過ぎに行ったら、結構人がいっぱい。8割～埋まってる
で、前の方に行くと・・・
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おじさんばっかり！！！
よくわからん。
通常ルミネの客席って女性ばっかりでは。。って思うんだけど。
そうこう思ってるうちに、
幕の前に、「山田カントリー」っていう若手芸人さんが来て、
前説をやるらしい。(客席後ろのほうから「誰だよ！！」っていう大き目の野次にゾっとした）
拍手の練習から、声を出す練習「ルミネ・ザ」→客「よしもと！！」みたいな。
後ろのほうに、チアリーディングの大学生団体がいて、大声で盛り上がっていた。
幕が上がって始めにネタコーナー（ネタ60分、新喜劇60分)
トップにチーモンチョーチュー
「僕らのこと知ってる人～」みたいなツカミから入って、不良学校の先生と生徒の漫才。
・・・・普通。
次にエハラマサヒロ
またまた「僕のこと知ってる人～」から入って、「どこから来ました？」っていう客いじり。
客の一人が「イスラエル」と答え、それをいじる。
ボイスパーカッションして、細かいモノマネをして。。芸達者だけど、途中の話がちょいウザイ。
・・・・普通。
3番目はBコース
馬乗り部っていうコント。
・・・・普通。
4番目に落語家の方。。名前忘れました。
ガマの油売りの話。落語ってこんなんなんだなぁ。って感じ。
落語のCDとか、何度か聴いたけど、まだ分からないんだなぁ。
ラストは、博多華丸大吉。
昔懐かしい感じのオーソドックスな漫才。よくも悪くも。M-1世代の漫才じゃないんだなぁ。
華丸さんの目が異常に充血していて、残念だけど笑えなかった。
これで、前半１時間終了で、新喜劇の舞台セット＋トイレ休憩。
木村祐一座長の新喜劇スタート。旅館を舞台にしたコメディ。
画面に、劇の題名と作家が書かれており、なんと・・・・
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作：久馬歩
プラン９の久さんが書いた本なんだと。期待高まる。
内容自体は、ボクが小さいころ見た新喜劇とストーリーは変わらない。
不倫相手と来た旅館に、奥さんとその友達が偶然泊まるっていう話。
ちまちまベタなギャグが入るこの感じ。
でも、おきまりのギャグがないのが、さびしいなぁ。
結局新喜劇自体も普通って感じ。
新喜劇の出演者は、他に千原せいじ、大山英雄、アップダウン、元チャイマの山本、功刀、ハラマキちゃんとか。。
新喜劇だけで１８００円くらいだったら妥当なんだけど、４０００円は観光地価格。
一応、今回見た半券を、チケットセンターに持っていくと、次回？３０００円で見れる券に代えてくれるらしいけど・・・・。
