いよいよ関東も梅雨入りしました。

例年よりも少し早いようです。



雨だと子どもとのおでかけも

面倒だなぁって思ってしまいます・・・


でも!

子どもと一緒に雨の日に外に出てみるのも

新しい発見になるかも!


雨の日が楽しみになるレイングッズも

今はたくさん出ています。

赤ちゃんにはレインロンパース

はっ水性のある素材で全身をすっぽりカバーできるので、

歩けないベビーにも安心ですね。

また、レインロンパースは雨の日だけではなく、

お砂場遊び着としても使えます!



小さなお子さんにはレインポンチョ

袖を通さず脱ぎ着できて便利です。

秋から冬の初めは防寒着としても活躍します。



「あおいとり」の近くには、

お買いものスポットがたくさんありますよ~!


お買い物がてら、

お子さんと一緒にどうぞ

「あおいとり」へお立ち寄りください♪

絵本と手づくりおもちゃがたくさんあるお部屋で

一緒にあそびましょう!


スタッフと一緒に歌ったり、踊ったり、お話を読んだりしながら

(もちろんママ同士のおしゃべりも!)

梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしましょうね!



6/9(月) 藤沢公民館
「ボトルキャップのポットンおもちゃづくり」 10:00~12:00




指先でつまんで、穴に入れる・・・

簡単そうに見えるこの動作も、小さなお子さんにはなかなか難しいんです。


「巧緻性(こうちせい/手先の器用さ、指先を巧みに使う能力)」を

幼児期に鍛えることはとても大切なこと。


手の機能を充分に使い成長した子どもは、様々な事柄に意欲的に挑戦しようとします。

また、出来ないことが出来るようになるまでの根気強さも身に付いていき
その成長を意識しながら、道具を年齢相応に上手く使いこなせるようになります。

使う物によって、何の道具を使ったらよいかなどの判断力も同時に養われます。



こんな感じで布でくるんで、キャンディのようにしてもかわいいですね!



ペットボトルで作ったお人形さんに あ~ん!


おもちゃ屋さんで知育玩具を買う必要はありませんよ!

お母さんが手作りしてくれるおもちゃが

子どもにとってなによりの宝物です。


ボトルキャップなどはこちらで準備しますので

入れ物(タッパーなど)は、お母さんの好きなものを

おうちで準備してくださいね。



6月10日(火) 11:00~12:00
「ベビーサポート」 ふれあいあそび



初めての子育て、わからないことや不安がたくさんありますよね。
近くに相談できる人がいなかったり、
育児書やネットで調べてもよくわからなかったり、

情報が多すぎて混乱してしまったり…


そんな初めてママになったお母さん、

是非「あおいとり」に来てくださいね。


今週は「ふれあいあそび」
赤ちゃんとママが楽しくふれあう遊び方をご紹介します。


同じ年頃のお子さんを持つお母さん同士で
たのしくおしゃべりしませんか?


予約は不要です。

お気軽にどうぞ♪~



6/4(水) 「ちくちくサークル」


水曜日は「ちくちく」の日!


6月はかわいい果物のおもちゃを ちくちく します。


針や糸はあおいとりでも準備していますが

数に限りがありますので

ご自身でお持ちいただけると助かります。


小さなお子さん向けのおもちゃにも

バッグやポーチにつけるマスコットにも

ちょっとしたプレゼントにも


簡単でかわいい小物の作り方を覚えていると

幼稚園や保育園のバザーで何かを頼まれた時や

ママ友さんへのちょっとしたお礼の品に使えたりと

いろいろと役に立ちますよ♪~



6/12(木) シャボン玉であそぼう! (雨天時は中止です)


前号でも触れましたが

シャボン玉あそびは子どもの「言語の発達」につながります。


言葉を正しく発音するには、唇や舌、顎などの筋肉を同時に動かしたり

微妙な力加減が必要になります。

筋肉の発達が悪いと、発音が不明瞭だったり舌足らずになったりします。

舌や唇の筋肉が発達してくると、

初めは「まんま」や「パパ」、「ブーブー」などのマ行、パ行、バ行といった

短い言葉が出せるようになります。

次に更に長い文章を話せるようにするには、

息をゆっくりと吐き出せるようになることが必要になってきます。

シャボン玉を吹くことは、唇や舌、顎などの筋肉を使い、

微妙な力加減や息を吐き出す練習になります。


最初は強く一気に吹くことで小さいシャボン玉がたくさん出てきますが、

息を少しずつ吐き出せるようになると、

大きなシャボン玉を作ることができるようになる・・・

そんな一連の動きが、子どもの言語発達とつながっているそうです。




6/13(金) 砂場であそぼう! (雨天時は中止です)



1990年代にベストセラーになった

『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』という本をご存じですか?


砂場では他人と協調して山を作ってトンネルを掘り

お気に入りの玩具を貸し与えることで他人と仲良くなり、

人の玩具を羨んで無理に取ろうとすれば喧嘩になったりと

大人の世界の縮図であり、処世術を学んでいく場でもあるという本です。

そして
砂場遊びは子供の情緒を安定させ、

創造力や協調性を養うことができます。


子どもは、水の冷たさや砂のざらざら感、

泥のぬめりなど、土や水の素材に触れ、全身でその感触を楽しみます。

乳児の頃からこうした感触を十分に味わい、

諸感覚を働かせていくことが、子どもの感性をはぐくんでいきます。


ヨチヨチ歩き頃は砂場をしっかり踏みしめることで

上手に歩くこくことを覚え、

砂を握ったり、放したり、道具を使ったりして遊ぶことで

手や指の動きをコントロールする力をつけることができます。


砂でご飯やおだんごを作ったりすることで、

創造性を養うことができ

砂場のシャベルなどの道具の貸し借りをしたりすることで、

徐々に上手にお友達と遊べるようになります。


汚れるから、洗濯が大変だから・・・などと言わず

お母さんも一緒になって

子どもたちと砂場遊びを楽しむことは

とても大切なことです。


「あおいとり」においでになるときは、ママもお子さんも

どうぞ、汚れてもいいお洋服で遊びに来てくださいね。



今週も

楽しい予定がたくさんの「あおいとり」


ベビーカーを押しながら
お子さんの手を引いて
お散歩がてら
是非お気軽にお立ち寄り下さいね。


暑い日は帽子と水筒を忘れずに!


スタッフ一同、お母さんと子どもたちの笑顔に会えるのを
楽しみにお待ちしています。