いくつか質問を頂いていましたが、答えられていなかったので、記憶している限りで、少しずつお答えしていきたいと思います
今回は2問
2015年末に受けた子宮頸部円錐切除の手術は、何か出産に影響しましたかというご質問。
一般的には、子宮頸部が短くなることから、流産や早産のリスクが高まるという副作用がある、と言われていますが、実際はケースバイケースで…
私の場合、もともと短い方ではなく、切除した部分も小さかったため、手術しても、平均的な長さがあるとのことで、結果としては、影響がありませんでした
最初は不安もありましたが、妊娠中期くらいで、先生からその説明を受けて、ほっとしたのを覚えています
そして、今回の出産が帝王切開になった理由についても質問を頂いていました
前にアメンバー限定記事に書いたのですが、最後の方の妊婦健診で、「児頭骨盤不均衡」と診断されたためです
今回お世話になった病院は、妊婦の希望ではなく、医師の判断で出産の方法を決める方針をとっていたので、私は担当医の判断に委ねていました
妊娠後期に入る頃までは特に問題がなかったので、先生は、普通分娩を予定していたようなのですが、お腹の赤ちゃんがなかなか下がって来ないので、調べてみたところ…
赤ちゃんの頭が物理的に私の骨盤を通過できないことが判明
それで、帝王切開になったのでした
とにかく安全に元気に生まれてきてほしかったので、最適な方法で産むことができて、よかったです
今日の質問回答はこの辺で
ゆっくりの回答になりますが、その2以降も予定しているので、質問があれば、いつでも書いてくださいね
ミキハウスのベビー服を着ている今日の昂生