皆様おつかれさまです
夏休み終わりましたね!いやぁーめでたい。
これだけでもうめでたい。
思い起こせば去年の夏休みは、日々騒がしい娘たちに囲まれながらの在宅ワークで、ストレス&疲れがMAXの所に持ってきて、3日間のプール体験がきっかけで旦那と大喧嘩しました。
↓去年の記事
今年の我が家の夏休みはどうだったか?と申しますと。。。
去年よりは大分楽
別に外注で何か頼んだり、劇的に去年と変えた所はないのですが、楽になった要因として思い当たるのは大きく2点
・下の子の成長(チャレンジタッチの導入)
・スイッチ
まず下の子の成長については、去年まではワークをやるのに、つきっきりで問題を読んだり取り組んだりしないと出来なかったのが、一人で出来る範囲が増えたこととチャレンジタッチの導入。
上の子は放っておくと何時間でもスイッチやってるので、ご褒美と称してスイッチタイムにしておけば大人しくしていてくれることなど、少しずつ育児の負担が減ったことが大きいと思います。
なので、今年もほぼ同じ時期にプールの体験がありましたが、何の問題もなく。。。
とはいかなかった
ここでタイトル2番目のキーワード「腰」です。
私、はじめて、ぎっくり腰やりましたーーーーーーー
やったことある方いらっしゃいますでしょうか?
まじで、辛かった。
私の場合、明確にこれやった瞬間にぎっくり腰!といった感じではないのですが、徐々にひどくなり初日の夜中には、寝てる状態で足を地面から浮かせることが出来ない
寝返りをうつのに2時間以上格闘
翌日子供に起き上がるのを手伝ってもらって、かさを杖代わりに、何とか立ち上がるも、立った瞬間あまりの痛みに脂汗が出てくる状態。
家事はもちろん、そこから一歩も動ける気がしない。
結局一日寝たきりで、初日は腰が痛くてろくに動けない私に文句を言ってた旦那も、二日目は諦めたのか、悟りを開いたのか、寝たまま動けない私のために、一口で食べられる海苔巻きを買ってきてくれたり、子供の世話をしてくれたり、本当にお世話になりました。
そこから徐々に良くなったものの、「普通」に戻るまでには一週間くらいかかりました。
さて。今回のぎっくり腰の教訓。
まずは家族のありがたみ
立つ・座るはもちろん、寝ていてちょっと下にずれたいとかも、自力で出来なくなった私。一人だったらマジで救急車呼んでたと思います。
立つ・座るの時には子供に前に立ってもらって、支えと励ましをもらい(よーし、立つぞー。出来るぞー。怖くないぞー。という私に合わせて励ましてくれた)
寝る・起きるの介助(マジで介護状態でした。。)は旦那に手伝ってもらい。(やり方が乱暴で何度も「いったーい」と叫んだけども)
腰痛めてた時は、立ってるだけで上の子が「凄い!ママが立ってる!」と大絶賛してくれました。
ありがたい存在。
次に、自分のウエイトと筋力
腰を痛めているときに、寝てる状態から一人で起き上がるには、腰に力は入れられない為、腕の力のみで体を起こさなければなりません。
それが結構大変だった
何とか出来たけど、もう少し体重が重かったら、もう少し腕の力が無かったら、自力で起き上がれなかったかも?
そう考えると、普段から腕を鍛えるのもある程度必要かと思います。
「ぎっくり腰は癖になる」と恐ろしい噂をよく耳にするので、そうならないように最近足のストレッチを頑張っています。
さて、次に仕事について
今の仕事、もうすぐ3年目になります。
突然の休みますや、時間変更もわりと気兼ねなく出来る素敵な環境。
リモートなので、会ったことはないけど信頼できる仕事仲間。
仕事のしやすさやストレスといった意味では恵まれていると思います。
ですが。。。
今の会社、プログラマーとして雇われたのに、気がつけばライティングの仕事ばかりしてる。。
ライティングの仕事も、それほど苦ではないのだけど、本来のプログラミングの業務から離れすぎて、もともと乏しい技術がもう0に近い状態。。
将来的にプログラマーとしてやっていくならば、このままの環境にいても実績は詰めないし、先がないので転職が必要。
プログラマーとしての未来を捨てるのも、せっかく勉強して今の会社に入ったのに、それまでの苦労が水の泡になってしまうのでもったいない。
ということで、転職を考え始めていました。
ただ、すぐに転職というのも難しい。
下の子が今年長ということを考えると、1年生になって少し落ち着き始める来年の9月くらいが良いかなと言うところ。
そこに向けて勉強を開始していたのですが、私が辞めたい空気を出していたのか、ここにきて時給アップの話が
となると。。ゆらぐよねー
200円の時給アップで簡単に揺らいでしまう、シャーペンの芯くらいの意志です。
ただいま絶賛揺らぎ中で、結論が出てない状態です。
最後に子供の自立について
そんな大それたもんじゃないのですが、今月から子供達だけで別室で寝てます。
私と離れて寝るのに、特に甘えたな上の子が心配っだったのですが、案外スムーズに子供同士、親同士で別室で寝るスタイルに移行できました。
子供と離れて寝ることで、自分の時間も作りやすくなるし、良かったなと思います。
なんか、物凄く長文になってそうで申し訳ない。
最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。
皆様の夏休みの出来事や、仕事について、ブログを通して拝見するのが私も楽しみです。
ではでは~