朝木明代が本当に「殺されるほど」創価を追及していたかどうか確認できるソース | C.I.L.

朝木明代が本当に「殺されるほど」創価を追及していたかどうか確認できるソース

根拠もなく妄想でしか喋れない "ナノゼリー瀬戸" とか、議席譲渡&裁判件数と敗訴数で日本ランカー矢野穂積・朝木直子をマジメに相手していてもくたびれるだけなので、淡々と事実を確認できるソースを挙げて行くことにする。

予想通り春日で開催したシンポジウムでバカなことばっかり言い触らしていやがったので、どっちの主張が正しいのか、事実なのか、第三者に判断してもらおうかなと。(相手がガチ電波だと直接正論をぶつけても無駄だしね)


さて、今回は朝木明代が 「本当に殺されるほど創価を追及していたのか?」 を確認するためのソースとして、東村山市議会の会議録をご紹介。

・東村山市WEBサイトより、市議会の会議録一覧

ここでは昭和63年以降の会議録が公開されており、その時期は当然まだ朝木明代も存命中だったので、矢野穂積・朝木直子・瀬戸弘幸らの言っていることが事実なのかどうなのか確認するにはもってこいのソースである。

・平成7年3月2日
ここでの見所は、朝木明代と矢野穂積が難癖つけて東村山市や市長を訴えた数々の裁判の内のいくつかについて話し合われている場面。(この一連の裁判のお陰で、東村山市は1千万円を軽く越える裁判費用を税金から捻出するハメに陥った)

矢野穂積というのは自分の正義を主張するため、また自分に歯向かう人間を黙らせるために、市だろうと一般人であろうと子供であろうと、とにかく何でもかんでも訴えて回るんだが、ここでは当時の東村山市長がそのターゲットになっている。

会議中にここまで 「うるさい!」 とか 「黙れ!」 と言われている市議(朝木明代) や傍聴人(矢野穂積) ってのも珍しい。

一度でも会議中の矢野穂積や朝木直子の言動を間近で見てみればわかるんだが、ほんとこいつらは会議の進行を妨害することに命をかけているようで、野次だの暴言だの嘲笑だのそんなんばっかで、おまけに一度語り出すと議長が強く止めない限りとうとうと聞いてもいない自分の思想を垂れ流したりして迷惑極まりない。

薄井市議にセクハラだなんだと因縁をつけた件で、矢野が日本の戦争責任について語り始めた時は、さすがのオレも声を出して笑いそうになった。危なくオレが議会の進行を妨げるところであった。


・平成7年5月23日
これは議席譲渡問題が起きた直後の市議会である。当然のことながら、朝木直子と矢野穂積の間で起きた当選辞退、議席譲渡の問題について話し合いが持たれているのだが、そこでも矢野穂積ら草の根1派が大騒ぎ。

「当事者なんだから明代と矢野は席を外せ」 と当然のことを言われてもテコでも動かず、自分達以外の市議らがわざわざその場で投票を行って 「除斥にあたる」 と結論を出しても、それでも従わずに議場に居座り続ける。

草の根の連中のやり口というのは常にこうで、例えば市議全員で投票しなきゃいけない案件があっても、長々とごねた挙句に投票を棄権し、じゃあ仕方ないとそのまま進めようとするとま~た矢野穂積がギャーギャーと喚き散らして議会をストップさせる。こいつらがそんな民主主義の有り様を完全否定する言動ばかりしているお陰で、東村山市議会はめちゃめちゃ回転が悪い。行列のできるラーメン屋もビックリな進行の遅さである。


・平成7年9月7日
朝木明代が飛び降り自殺をした直後の議会の様子。さっそく矢野穂積が朝木明代の死を道具にして議題とは無関係な話をグダグダと語り出し、議長が休憩を宣言。再開と共にまた矢野が無関係な話題を持ち出し、速攻で再び休憩。その休憩が明けたところで議長が痺れを切らせて 「議案に関係ねえからテメエは黙っとけ!」 と宣言。

その後も矢野穂積は何かにつけて 「朝木議員が~朝木議員が~!」 と、朝木明代の名前を出しながら気持ちよさそうに語っている。


はいはい、創価と戦う草の根さんね、さすがですね。

オレみたいな素人には議会を邪魔しているようにか思えないや。


・平成9年6月13日
・平成9年8月8日
この間に矢野穂積の繰り上げ当選は無効、そして朝木直子の議席取得も認めずという決定が出されたため、議員数に欠員が出ちゃってます。



はい、それじゃ朝木明代の生前の活動内容がよ~く把握できるソースは教えてあげたんで、後は瀬戸君なり何なりが勝手に調べてごらん。

まあ何が出てこようと 「創価の陰謀だ!」 と叫んで終わりんだろうけどね。





■オレの出した結論
朝木明代は殺されるほどの創価追及なんかひとつもしてない。



こんなんで朝木明代が殺されるってんなら、例えばオレや松沢呉一 さんなんかもいつ拉致されて殺されてるかわかんねえよ。

アホも休み休み言え。夏休み終わるぞ?