矢野穂積、りんごっこ保育園の設置者と同居する住宅の管理費の未払いで訴訟を起こされる
以前から矢野穂積とりんごっこ保育園の関係性について、「矢野の私利私欲のためではないのか?」 と追及の声が挙がっていた。
中でも矢野と同じ (と書くと悪口みたいで申し訳ないが) 東村山市議の佐藤まさたか氏などは、長年に渡って矢野に嫌がらせや、犯罪行為なのではないかと思える被害を受けながらも孤軍奮闘してきた。
■参考リンク
・矢野穂積
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/
・佐藤まさたか
http://satomasataka.blog110.fc2.com/
そんな矢野穂積とりんごっこ保育園が、ひょんなところで同じステージに登場することとなった。
『久米川駅東住宅管理費等請求事件』
これは矢野穂積問題に関しては他の追随を許さぬ第一人者 (本当にこう書くと悪口に聞こえるのが問題だ) の宇留嶋氏の力作である。
本当に矢野の酷さがよくわかる内容なので、リンク先の記事を全て読んで欲しいのだが、とりあえずここでは一部を引用させていただこう。
最近では自己の議員辞職を求めた市民らを名誉毀損で提訴するなど、これまで多くの東村山市民を相次いで提訴してきた東村山市議(草の根市民クラブ)の矢野穂積が、今度は自分の住む久米川駅東住宅の管理組合から管理費等(計76万2000円)の支払いを求めて提訴されていることが明らかになった。
48カ月の間1度も支払いはなし
久米川駅東住宅管理組合が管理費等の支払いを求めて提訴したのは矢野穂積と、同居する高野博子(認可保育園「りんごっこ保育園」設置者=矢野と高野は1つの部屋の所有権を50%ずつ保有)及び2名の区分所有者。組合によれば、矢野は管理組合が発足した平成15年10月以降平成19年9月までの48カ月間(訴訟での請求範囲)、月額7000円の管理費及び長期修繕積立金1万円の計1万7000円を1度も支払っていない。
というわけで、矢野穂積とその同居人であるりんごっこ保育園の設置者高野博子が、4年間に渡って住宅の管理費を支払わず、管理組合から訴訟を起こされている。
上のリンク先の記事を読めばわかると思うが、矢野の言い分はいつも通りの矢野節である。
「払う意思がないのではなく、理事長が交代すれば管理費は払う」
なんだかシャア・アズナブルの歌
を思い出す。
「一人で死ぬかよ ヤツもヤツも呼ぶ」
矢野の思考はいつもコレ。
自分が悪いのに、もしくは自分で勝手に言いがかりをつけただけなのに、相手にも何らかの痛みを与えないと気が済まないのだ。身勝手な交換条件を突きつけて、ゴネて、相手がへこたれるのを待つのである。
今回のケースでも 「管理組合に問題がある」 と言い放ち、理事長の交代を条件にするという卑劣さ。
お門違いだ、管理費を払え!と言ってみても、「払わないとは言ってない、理事長に問題があるから代えろと言っているだけだ」 と言い張るわけだ。「こっちの主張をお前らが聞かないからだろう」 と、責任転嫁するんだな。
しかも矢野はこの住宅に引っ越してきてからの4年間で、管理組合に対して9件もの訴訟を起こしているという。その内の6件は矢野の主張が退けられ、3件は民事調停と、"矢野の主張が認められた試しがない" ってのが笑いどころ。
さて矢野よ、規制緩和されたスキをついて自分の女(長野から呼んだんだっけ?) に "認可を受けられる最低限の設備しかない保育園" を開かせて、あこぎなやり口で "評価オールA" という肩書きを手に入れ、食中毒と思われる事故が起きれば被害児童の親を脅したとしか思えぬような揉み消しをし、随分と好き勝手にやってきたよなあ。
それで管理費の未払いで2人仲良く訴えられるって、えらくスパンの長いコントだなおい。始まりからオチまで4年がかりか。
■東村山市民の皆様へご提案■
・ああだこうだと難癖つけて支払うべき金を支払わず、挙句に裁判を起こされるような人間が、市議として適格だと思いますか?
・同じく一般常識があるとは思えない身勝手な人間が経営している保育園に子供を預けたいと思いますか?
これは市民の皆様ならすぐにでも "とある形" で声をあげられるケースですよね?