ゴールデンウィークにハワイに行こうとしてる人は読んだ方が。

二階堂がハワイ在住の友人から仕入れたある情報を、4月18日にJ-CIAの有料コラムとしてアップした。

「金払わないヤツに情報はやらん」という二階堂の姿勢を尊重して詳しい内容は書かないが、今年のゴールデンウィークにハワイで遊ぶ予定を立ててた方は絶対に読んでほしい。(後になって旅行代金をどぶに捨てるより、J-CIAに会員登録して金払った方が桁が2個くらいお得)

これは本当なら(というか現地の人間が証拠写真付きで送ってきた情報なんで間違いないと思うんだが)、過去にも中々例がない集団訴訟騒ぎに発展するんじゃなかろうか？

しかも旅行業者が叩かれるだけならまだしも、最悪の場合事実を隠し通そうとするアメリカや、絶対に知ってるはずなのに情報を公表しない外務省なんかを相手取って戦うハメになると思われる。

それより何より、すでにこの"事実"が原因で足を切断するなどの重症に陥った人間や、死亡者までいるそうだ。(しかも安全だと言われた場所で泳いでたらそうなったらしい)

という訳で、今年のGWにハワイへ行こうとしてる人はまず二階堂の4月18日付けの記事 を読んでください。

※ちなみにJ-CIAは有料サイトなので、そこに書かれている情報をコピペしたりするとちょっと面倒な事になりますのでご注意。


で、ハワイ情報を扱っている個人サイトなんかにはチラホラとこの話題が出ているんだけど、情報が錯綜しててどれが事実かいまいち釈然としない。

もう安全という人もいれば、警告解除されても絶対にまだ危ないという人もいるし、警告解除された場所だったのに足切っただの死んだだの…。(海の写真が黄色いのには不謹慎ながら笑った)

個人的な判断を言わせてもらえば『死人まで出すほどの被害』なんだから、1月2月でどうこうなるとも思えないし…。

とにもかくにも、まずは現状のハワイがどうなってるのかネットで調べてみるとか、面倒なら二階堂を見るとかした方がいい。


■参考リンク
海外のニュースサイト
二階堂(J-CIA)

※何より問題なのが、この情報が日本で広まってないことなんだよなあ…。GWあたりになったら外務省がひっくり返るんじゃないか？またまた責任問題に発展の悪寒。