お姫サマな2人旅たびたび城旅in兵庫ブロガー100人戦国トリップ~松帆台場で歴史を感じる~
さて、無事到着した姫2人
→兵庫のお城を巡るお姫サマな2人旅たびたび城旅in兵庫ブロガー100人戦国トリップ~いざ!出陣じゃ
まずは旅の疲れを癒すため
そしていよいよ
宿泊先のウェスティン淡路へチェックイン
道の駅あわじの生シラス丼 も堪能したし。
淡路ってなんでこんなに美味しいモノがあるのかしら~~?と感動して・・・
翌日は北淡震災記念公園 で地震についての備えを考えさせられました。
さて、ドライブがてら
淡路島国営明石海峡公園
ここはとても広くてロケーションもばっちりなので
お子様連れにもおススメ
岩屋神社でお参りしたり
淡路サンセットラインは走っているだけでも楽しい!そしてロマンチック。
国指定史跡である松帆台場 へ。
松帆台場とは淡路島の北端にある松帆の浦に築かれている
明石海峡を通る外国戦艦に向けた巨大砲台です。
「徳島藩松帆台場跡」として国指定史跡になっているものの
近隣は特に整備されているわけではなく
現在も民有地である神戸製鋼所健康保険組合増進センターの中にあり
案内板は建っているものの道標はないのでナビ必須かも。
*私有地ですので見学される方はくれぐれもご注意ください。
文久3年(1863年)阿波国徳島藩によって築かれた松帆台場。
実戦では一度も利用されることがなかったのですが
文久3年(1863年)7月に、この台場から発射した砲弾が
幕府の軍艦朝陽丸に着弾するという事件があったそう。
まさにこから発射されていたと思うとぞくっときた私。
100年以上も前に
ここでそのような巨大は砲台が築かれ
実際に砲弾が発射されていた事にもなるほどと歴史の重みを感じました。