今、入谷が新しい!!鰻ダイニング『のだや』でお洒落に極上うな重を。
今大注目の下町エリア。
新しい入谷のランドマークとして、伝統料理と創作料理がコラボした
【うなぎダイニング】のお店が開店とのこと。
鰻LOVEはわたくし・・・・こうしちゃいられない~~と(笑)
『のだや』さんへ早速伺ってまいりました。
場所は日比谷線入谷駅よりすぐ
そしてバス停のまん前という好立地です。
瀟洒な建物には大きな「う」の文字。
これは
宮崎在住の書家、堀内景子先生の筆による「う」の一文字だそう。
まるで鰻が水の中で元気に身を翻しているような
躍動感溢れる素晴らしい文字ですよね~~。
これは期待がますます高まります。
『のだや』は実は創業明治元年。
根岸で鰻専門店を営業していたのですが
建物の老築化により、一旦休業し
改めて「入谷鬼子母神門前のだや」として再開業したのだそうです。
お店の裏側に廻ると料亭のようなご門があり、こちらは個室になっています。
ここでお祝いの宴会なんていうのもいいですよね。
店内はスタッフの方たちの笑顔ときびきびとした動きが気持ちよかったです^^
店頭では鰻を焼く芳しい炭と上品なタレの香りが。
とても鰻やさんとは思えないスタイリッシュな内装です!
これはうなぎ裂包丁!お店に飾ってあったのでパチリ。
う~~む、この包丁での
磨き上げられた匠の技。
厳選された食材によるお料理がいただけるなんて
とても楽しみ。
ランチのメニューも充実していますよね。
以外にもリーズナブルでびっくりです。
さて恒例の生ビール!
さて、美味しい生ビールでお口を潤したあとは・・・・
極上鰻の登場です!
今回はちょっと贅沢して
「あさがお」3,800円のうな重にしてみました。
お重の蓋を開けると・・・・なんとも素晴らしい香りがふわぁっと・・・。
![かいるあ女王様の…「ぐるめ道中膝栗毛」](https://stat.ameba.jp/user_images/20130214/14/ohanasao/78/99/j/o0640047812419028415.jpg?caw=800)
焼き上がりがさっくりと表面が香ばしい。
身はふっくらとしたほろっと蕩ける柔らかさの中にもしっかりとした鰻の味が残り
適度に身がしまっているんですね。
![かいるあ女王様の…「ぐるめ道中膝栗毛」-__ 2.JPG__ 2.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20130214/11/ohanasao/38/e9/j/o0640047812418851204.jpg?caw=800)
炊き立てのご飯とタレの具合も絶妙。
これは美味しい!!
なんだか久しぶりに極上の鰻を堪能させていただいた気がいたしました。
鰻やさんとは思えないお洒落なスタッフユニフォーム!
そして
2Fにはバーエリアがあったり
鰻に合う厳選したワインを置いてあったりするそうなので
次回はぜひ夜のバータイムでお邪魔したいわ~~。
のだや
(うなぎ
/ 入谷駅
、鶯谷駅
、上野駅
)
昼総合点★★★★☆ 4.2