ツアーの最後は、ブラウンズフィールド。

(楽働会→タルマーリー→ブラウンズフィールドがもはや定番コースになりつつありますねぇ)
洋介さんにブラウンズフィールドで取り組んでいることの説明や敷地内のガイドをしてもらいました。


ハナリンの房総ロハスライフ

ハナリンの房総ロハスライフ
…と、ここで反省。

ブラウンズフィールドに一歩足を踏み入れたとたん、「わああ~ハート」と、参加者のハートのチャクラが全開になってしまったようで、ハンモックに飛び乗ったり、子ヤギを追いかけたりして、てんでバラバラに散らばり、ガイドがなかなか始められない…(汗)

まあ、これが「いすみ時間」だと思って、のんびり構えましょう。

ハナリンの房総ロハスライフ

洋介さんには、雨水の利用のこと、コンポストトイレのこと、廃油を使ったエコ車のこと、カフェのこと、農薬を使わない田んぼのこと、動物のこと、畑のこと、かまどやピザ窯のこと、ツリーハウスのこと、研修生のこと、ブラウンズフィールドの生活のことをいろいろ説明していただきました。  


そして、自由時間。
子供たちはハンモックではしゃぎ、大人たちはカフェでお茶を飲んでおしゃべりしながら、夕日が落ちていきました。

ハナリンの房総ロハスライフ

今回のツアーでは、最後にアンケートを取りましたが、ほとんどの方にとても満足していただけたようです。

初めていすみに来た方が半数以上にもかかわらず、いすみ市の印象は上々で、自然の美しさや住んでいる人のおおらかさ、明るさを感じてくださったようです。

「雨が降っているのに美しいですね」というコメントに、改めていいところに住んでいるんだなあと思いました。

「いろいろ他の土地を見たけど、こんなに人々がウェルカムなところはありません」というコメントもうれしかったです。

最初は堅かった表情の方も、最後にはニコニコ顔になって、ほんとによかったと思います。

参加してくださった皆様、今回ツアーでご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

またいすみに遊びに来てくださ~い!