大阪のストリートライブは、
まず場所を見つける事から始まり、
警察のストップがかからないよう、
場所や音量を工夫して、
ライブをするという事自体のハードルが高いのです。
それだけ、ストリートライブをする人も
多いから、取り締まりも厳しくなるのでしょう。
現実、場所取りに苦労しました。
しかし、
駆けつけて下さった方が
どうにかライブ出来たことを喜んで下さったり、
チラシ撒きを手伝って下さったり、
来れないけどsnsで気にかけて下さったり、
いつもと違う実感もありました。
さんかくとバツvoの、
名切翔輝くん、竹ちなみさんと、
3組でのストリートだったんですが、
快く機材を貸してくれて、
一緒にやってくれる名切くん、
僕やちなみちゃんと初めて合わせるのに、
嫌な顔一つせず一生懸命カホンを叩いてくれた、
さんバツドラムの辰巳くんの優しさとか、
久々の再会にも関わらず、
人のライブを心から楽しんで聴いてくれる竹ちなみ、
この人たち誰一人嫌な感じがなくて最高の空気なんですよね。
結果、そんな一つ一つが有り難かった。
どんな事でも新しい事をやる時って、
わからないし、不安だし、
わからないながらもやってるって事は、
伝わってるでしょう。
この三組でやるのは初めてだったし、
お客さんも、
いつもとは違うものを感じて帰って下さってたかな。
初めての事って事を、
自分だけがしてる訳じゃないんですよね。
今日を共にした人、
気にしてくれてた人も、
同じだと言える気がする。
それぞれ成果よりも、
大切な事があったなら、
今日は成功だなと思って、
久々に長々と書きました。
要は、
みんなほんとにありがとう。