昨日、思わぬことで【キツネにツマまれる】という状況を初めて体感した、少しお疲れぎみかもしれない小倉義人ですσ(^_^;)


とりあえず気を取り直して、本題に行きましょう(笑)

まず、皆さんのコメントありがとうございました!
非常に参考になりました(^_-)

それについて、いろいろ斬る!…前に(笑)

今日はまず、皆さんに知ってもらいたい『オグラ式ボディコントロール』の“ある法則”を紹介します♪


皆さんに質問があります!( ´ ▽ ` )ノ
単純に考えて、答えてみてくださいね。


《1つ目の質問》

ある機械があります。
機械の動力のメインになる大きな歯車【A】と、その動力の一部に過ぎない小さな歯車【B】があります。
そして、その歯車のA・B両方の動きが悪くなっているようです。
潤滑油をさせば、歯車の動きを良くすることができるのですが、歯車一つ分しか潤滑油がありません。
機械の調子を良くするため、どうしますか?

A:手間はかかるけど、メインの【A】の歯車に潤滑油をさす
B:簡単にできる、小さな【B】の歯車に潤滑油をさす
C:とりあえず歯車の絵を書いてみる(笑)


《2つ目の質問》

一台の整備不良の車があります。
この車を整備して、ある場所まで行くことになりました。
ちなみにこの車には、目的地まで行くのに十分な量のガソリンが入っており、エンジンの調子も問題ありません。
以下のどれを整備しますか?

A:抜けているタイヤの空気を入れる
B:今のモノよりも、品質の良いガソリンを入れる
C:少しでもキレイになるよう洗車する(笑)


以上、答えはどうでしたか?d(^_^o)

きっと、皆さん答えは同じなはず(笑)


本題は、次回の《後編》へ…( ´∀`)/~~