9月5日（土）にパナソニックGX8の体験撮影会＆セミナーを開催致しました。
今回はお馴染みの西郊旅館でモデル撮影会。
講師に森脇章彦先生、モデルさんに前田晴香さんをお迎えしました。
当日は20名の方にご参加いただき、まず先生からカメラの操作方法や撮影設定のお話しがありました。今年8月20日に新発売したGX8。カメラの操作性にこだわった外観はもちろん、6コントロール手ブレ補正や新たに4K PHOTOを搭載するなど前機種から大幅に進化を遂げています。
最初はキットレンズの高倍率ズームと4K PHOTOを使ってシャボン玉カットに挑戦。
みるみる変わるシャボン玉カットのようなシーンでは4K PHOTOが大活躍です。
今度は小道具なしのワンカットで勝負。みなさん熱心です。
ここ最近はしばらく雨続きでしたがこの日は運良く雨もお休み。
室内での撮影もいい具合に光が差し込みました。
それにしても、なんともセクシー。それでいて可愛らしい笑顔に目が釘付けです。
先生から「何でみんな無言なの！」とツッコミがはいってしまうほど夢中の無言撮影が続きます。。笑
室内撮影では大口径の単焦点シリーズ「LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7ASPH.」「LEICA DG SUMMILUX25mm/F1.4ASPH.」「LEICA DG NOCTICRON42.5mm/F1.2」などのレンズを交代でお試し頂きました。カメラの一新した手ブレ機能と明るいレンズの組み合わせで質の高いポートレイトにも挑戦することが出来ます。
次のカットは「生きていない、人形のように」がテーマ。どうしても情感的な描写になってしまうとみなさん苦戦されていたようで、色温度を変えたりクリエイティブフィルターを使用したりと色んな工夫をされていました。
途中で休憩を挟んでここからはこの衣装のまま中庭での撮影。縁側を使ったシュチュエーションにも挑みました。
ここで3時間の撮影タイムが終了。
お店に戻って昼食後、セミナー＆講評会を実施しました。
今回もたくさんの方にご参加頂き、ごく限られたスペースでの撮影となりましたがそれを物ともしない秀作ばかり。森脇先生の笑いを誘う少々辛口？な講評で会場は盛り上がりました。
今回のセミナーではデジタルカメラの構え方やシャッターの切り方から始まり、ファンクションボタンを駆使してファインダーから目を離さずに撮影する方法、モデル撮影における構図の取り方、テンポの作り方など、普段はなかなか聞けないプロのノウハウをたっぷり教えて頂く事が出来ました。GX8の新機能を余す事なく堪能できた撮影会だったように思います。
今回も先生とモデルさんからベストショット2点に記念品が贈られました。
東京都のSさん、横浜市のIさん、あめでとうございます！
そしてご参加された皆さま、森脇先生、前田晴香さん、パナソニックご担当様ありがとうございました。
次回の撮影会もお楽しみに！ ※撮影の合間の1コマ。モノクロも素敵です。
今回の撮影会で使用したカメラ、レンズは下記よりご注文いただけます。
大人気！大口径レンズシリーズのお得なセットもご用意しております！
LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7ASPH.
LEICA DG SUMMILUX25mm/F1.4ASPH.