□■□■ さくらの横丁 ■□■□

<おぎさく スタッフブログ>
おぎさくスタッフが入れ替わりで登場!
カメラ写真に関するまじめなお話から、全く関係ないゆるいお話までワイドな内容でお届けいたします。


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いつも荻窪カメラのさくらやをご利用頂きありがとうございます。

 

去る12月04日(土)、荻窪カメラのさくらや主催、キヤノンマーケティングジャパン株式会社協賛によるEOS 5D MarkIVを使用した体験撮影会&セミナーを開催いたしました。


講師はキヤノンEOS 5Dシリーズをメインに作品を撮り続けている人気の風景写真家、福田健太郎先生です。

 

 

 

EOS 5D MarkIVはフルサイズの定番といっても過言ではない高画質モデル(3040万画素)。

緻密な描写力と柔軟な高感度性能、そして気持ちの良い光学ファインダー。

赤く色づく秋の紅葉風景は、その実力を試すのには格好の被写体です。

 

 

 

撮影地は国分寺の殿ヶ谷戸庭園。

武蔵野の山野草と湧水の庭は、都会のオアシスとして親しまれています。

 

 

 

講師の福田健太郎先生。

当日は前乗りして撮影ポイントを熱心に下調べしていました。

フードの代わりに手のひらをかざしている福田先生。

当日は快晴!光と影、そして豊かな秋色。

いかにその調和を生かすかが肝!

 

 

 

「逆光時は太陽を枝や幹に隠し、フレアを抑える」などなど…

実践的なアドバイスをその場ですぐに試せるのは撮影会の醍醐味です。

 

 

 

EOS 5D MarkIVは画素数を向上させながら高感度性能も向上させたのが主なポイント。

そしてタッチパネルを新たに搭載。

ライブビュー撮影時の操作性が大幅に向上しました。

デュアルピクセルC-MOS AFのおかげでAFも速い!

撮影の幅が大幅に広がりました。

 

 

 

おっと!福田先生が何かを発見!

 

 

 

その視点の先には…

小さな生命の息吹でした。

自然の小さな声にも耳を傾ける、細やかなアプローチ。

勉強になります!

 

 

 

レンズは基本の EF24-70mmF4L IS USM の他、望遠100-400mmの貸し出しも!

 

 

 

ぽかぽか陽気の撮影日和。

都市の喧騒から離れ、充実した時間が流れます。

 

 

 

狭い小道にズラリ!

皆さん狙うのは…

 

 

 

こちら!

竹林とモミジのコラボレーション!

ここは広角がおススメ。

福田先生のアドバイスをもとにパチリ。

ダイナミックな赤いモミジを竹林の縦ラインが強調したベストショットです!

 

 

 

午後はお昼休憩を挟みセミナー開始!

 

 

 

福田先生の普段の作品。

自然の美とその本質を捉えた写真に息を呑みます。

 

 

 

カメラバッグの中身公開!

豊かな作品からはおおよそ想像できないほどシンプルです。

シンプルだからこそ、より深く被写体と向き合えるのかもしれません。

 

 

 

個人的に風景写真と言えば「絞りを絞り込んで…」というイメージ。

ところがセミナーでは、むしろボケを生かした表現や時には逆光時のフレアを生かすこと。

光を良く読み主題を浮き立たせること。

などなど、明日にも役立ちそうな実践的アドバイスが多数いただけました。

 

 

 

そして今日撮影された皆様の作品を並べて講評会へ。

 

 

 

それぞれ独自の視点で撮った力作がズラリ!

テーブルが豊かな秋色に染まります。

 

 

 

「百聞は一見にしかず」ということわざがあります。

今回の撮影会は沢山聞けて沢山見れた!

「百聞」も「一見」も両方楽しめた一日でした!

 

 

 

そして恒例、本日のグランプリの発表!

 

 

 

A様、おめでとうございます!!!

 

 


福田先生、キヤノンマーケティングジャパン株式会社ご担当者様、
そしてご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

 

 

今回使用した機材はこちらです。


キヤノン EOS 5D MarkIV

 


キヤノン EF24-70mmF4L IS USM

 

今後も各種撮影会、企画しておりますので奮ってご参加ください。
 
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日頃 当店をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

オリンパスの新しい顔、E-M1 MarkIIがドイツケルンにて開催されたフォトキナ2016にて待望の発表、カタログも届き見れば見る程、そのスペックの凄さに期待に胸が膨らんでしまいましたが実際の所はどうなのでしょうか?

使用する機会がありましたので、早速フィールドに持ち出して見ました。

 

舞台は信濃川沿いに長野と新潟を結ぶ 風光明媚な飯山線、

40数年振りにSL列車が走りました。

 

M.ZD ED40-150/2.8PRO  F3.5 1/250秒 ISO200

越後鹿渡ー越後田沢間 C-AF撮影

速度が遅いSL列車なので、初代のE-M1でも難なくピントが合ってしまうシーンですが、大きく違うのはファインダーの視認性、肉眼の見えに近く初代E-M1では不可能だった、フレーミングを変えながらの連続撮影もラクラクこなしてくれます。

 

 

 

 

M.ZD ED40-150/2.8PRO  F2.8 1/640秒 ISO500

越後岩沢ー下条間 MF撮影

鉄道写真では頻繁に使用する置きピン撮影、電子ビューファインダーのミラーレス一眼は

ファインダー内で拡大画像(最大14倍 測距点選択可)が表示されるので便利、PROレンズならMFクラッチ機能搭載なのでワンタッチでAF/MFの切り替えが可能です。

 

 

M.ZD ED40-150/2.8PRO  F3.5 1/1000秒 ISO200

横倉ー森宮野原間 C-AF撮影

勾配区間をほぼ真上からの手持ち撮影、SLの動きに合わせてフレーミングを変えながらの撮影ですが100%合焦しました。

 

M.ZD ED12-40/2.8 PRO  F4.0 1/1000秒 ISO200

信濃白鳥ー西大滝間 MF撮影

点在する民家の間を縫ってのんびり走るSL列車は飯山線らしい光景

豪雪地帯のため民家は独特の造り、雪晴れの日にここで撮影してみたいです。

 

M.ZD ED40-150/2.8PRO  F4 1/320秒 ISO200

内ヶ巻ー越後川口

E-M1 MarkIIの操作系はほぼ初代を踏襲しているので、E-M1ユーザーの方でしたら取り扱い説明書無しでもほぼ迷わずに使用出来ます。

使用してみると高速画像処理エンジン搭載で、全ての動作が速くなっている事をすぐに実感する筈、不評だったレリーズケーブル端子はピンジャック式に変更、装着が断然楽になりました。バッテリーパックも約40%の容量アップ、残量表示が「%」表示になったので正確な残量チェツクが可能になったりと、細かな点もさりげなく使いやすくなっています。

 

 

 

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO  F4.0 1/1000秒 ISO800

信濃白鳥ー平滝  C-AF

 

 

 

 

M.ZD ED12-40/2.8 PRO  F6.3 1/250秒 ISO200

上境ー上桑名川 MF撮影

大きく蛇行するダイナミックな信濃川沿いを走るSL列車

解像力に優れたPROレンズ+新開発20Mローパスフィルターレス LIVE MOSセンサーなら、

全紙やA2クラスの大型サイズでも高精細な美しいプリントが作れます。

 

 

 

M.ZD ED40-150/2.8PRO  F2.8 1/1000秒 ISO500

津南ー越後鹿渡  MF撮影

 

 

M.ZD ED12-40/2.8 PRO  F5.6 1/400秒 ISO200

北飯山ー信濃平  MF撮影

 

M.ZD ED40-150/2.8PRO  F10 1/8秒 ISO200

北飯山ー信濃平  MF撮影

完璧に止まっていないので、お恥ずかしいのですがE-M1 MarkIIのファインダー、流し撮りも可能です。前モデルではファインダーにタイムラグがあったため、光学ファインダーを使用していました。

一眼レフだったら当たり前に出来る事なんですが、電子ビューファインダーの大きな進化です。

 

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO  F4.5 1/500秒 ISO250

羽田空港 C-AF

600mm相当の手持ち撮影、ボデイと併せても2049グラム&約6段分の手ブレ補正搭載だから、体力の無い私でも振り回せます。さらに一眼レフボデイ+600mmF4の半分以下の重量なので移動時を含め圧倒的なアドバンテージがあります。発売時からこのレンズを使用していますが、初代のE-M1の場合はAFがついて来れない感が強かったのですが、このレンズの能力を100%引き出してくれるE-M1 MarkIIの登場でシステム全体の魅力が大幅にアップしました。

 

 

 

 

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+テレコンバーター MC-14  F5.6 1/1000秒 ISO320

 

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+テレコンバーター MC-14  F5.6 1/1000秒 ISO320

 

ルフトハンザ航空ジャンボジェットの着陸シーン、最初と最後のカット。C-AF使用で18コマ/秒の連写ですが全コマ合焦していました。視界が良くない悪条件の中、840mm相当の超望遠撮影、初代E-M1だったら途中でピントが泳いでしまうようなシチュエーションですが、「世界を変える高速連写。」という謳い文句に偽り無しでした。また被写体を追いながらの連写ですが視認性に関しては光学ファインダーの一眼レフと比べても遜色がありません。

18コマ/秒連写は電子シャッターを使用するため、特有の歪みがどうしても気になります。「読み出し速度が従来よりも約3倍速くなっている。これにより、動く被写体に対しても歪みを抑えた撮影ができる。」という事なのでで今回の短時間の撮影では気になりませんでしたが、この点についてはもっと色んなシーンを撮ってみないと分からないかもしれません。

 

 

 

まとめ

E-M1 MarkIIに対して「ミラーレス一眼で〇〇」というような台詞は陳腐…

一眼レフの高速モデルと比較しても全く遜色のないカメラに仕上がっています。

 

大きく変わった点は物足りなかったAF性能が121点オールクロス像面位相差センサー搭載で大幅進化、欠点が多かった電子ビューファインダーは一眼レフ並の視認性を実現。

初代のE-M1も評価が高いカメラでしたが、その欠点を丁寧に一つづつ塗り潰していったような作り込みなので完成度の高さが際立っています。

 

さらにその相棒となるPROレンズシリ―ズはばどれも小型軽量高画質!

E-M1 Mark IIの登場は「役者が揃った」という言葉がぴったりです。

 

 

最後に不満点を2つほど

グリグリを付けて欲しかった。

フォーカスレバー、サブセレクター等各社で名称は異なりますが、スティック操作でフォーカスエリアを直感操作で変更できる機能は最近のトレンドなのに…

 

モノクロ/カラープロファイルコントロール​

ペンFに搭載されているので、OM-Dにもと期待していましたが、残念…

 

御笑覧頂きありがとうございました。

 

ご注文はこちら‼⇒ OMD-E-M1MarkII &PROレンズ

 

 

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いつも荻窪カメラのさくらやをご利用頂きありがとうございます。    

 

卓越した高画質が評判のFUJIFILM Xシリーズに、2016年9月新たにX-T2が加わりました。

   

X-T2はAF-Cモード時の追従性能向上、ファインダーの連写時ブラックアウト時間短縮等により

今までのミラーレス1眼で苦手とされていた動体撮影の能力が大幅に向上いたしました。

 

今回、その実力を体験して頂く撮影会&セミナーを11月19日(土)に羽田空港にて

開催いたしました。

                                                         

 

今回講師としてご指導いただいたのは、航空機写真や鉄道写真の撮影でご活躍されている伊藤久巳先生です。

 

 

 

 早くもクリスマスの飾りつけが始まった、

  羽田空港直結の羽田エクセルホテル東急の

  ウイングルームにお集まりいただきました。

                                      


望遠ズームXF100-400mmF4.5-5.6RとX-T2、そしてAF速度とEVFフレームレートを

向上させる「BOOSTモード」のパフォーマンスを最大限に引き出すパワーブースター

   グリップVPB-XT2のセットが今回の使用機材です。                            

                             

 

     

まずは伊藤先生より、羽田空港で撮影された作品を見ながら、本日の撮影のポイントや
 設定の説明です。航空機はコクピット部にピントを持ってくる事、当日は雨模様だったので

 メリハリを付ける為フィルムシュミレーションをベルビアに設定する事等の説明がありました。

 

 

   

撮影会の第一部は、第2ターミナルビルの展望デッキにて行いました。撮影を始める頃には

幸いにも雨が上がり、皆さん思い思いの場所にて撮影開始です。ここからは、ランウェイ34R

を離陸する機体や、駐機場に入ってくるANAの機体が撮影出来ます。

 

  

    

      

  伊藤先生はご参加者の方の質問に身振り手振りを加えて熱心にご説明されていました。

 

  店員の自分も、機材をお借りして撮影してみました。

 

    

    

AF-C カスタム設定をSET2 の「障害物に強い」にしてみました。

手前にある照明塔に引っ張られる事無く、ピントを追い続け、

ファインダー像のブラックアウトも少なく安定した構図で連写する事が出来ました。

 

 

昼食をはさんで、第二部の撮影場所へ移動です。

 

 

    

第二部は国際線ターミナルビル展望デッキでの撮影です。

ここからは世界各国より飛来する様々な塗装の機体や、 

ランウェイ34Lに着陸する機体が撮影出来ます。

 

    

    

                                                   

伊藤先生の着てらっしゃるジャケットはオフィシャルカメラマン

 として契約されている航空機メーカーボーイング社の物です。

    目立つイエローなのでどこにいらっしゃるのかひと目で分かります。

 

  

  第二部撮影終了後、ウイングルームにて 伊藤先生による

  トークショーと、ご参加の皆様の作品の講評会となります。

 

  

     伊藤先生のトークショーでは、今まで撮られた作品をご紹介いただきました。

    とりわけ思い入れのあるボーイング747ジャンボについて、

      「2階席のある特徴的な胴体のライン、迫力有る四発エンジンでどこを撮っても

         とても魅力的な被写体である」と熱く語られたのが印象的でした。   

   

 

     

 

      皆様の作品の講評及び質疑応答を経て、無事に撮影会を終了する事が出来ました。

 

      伊藤先生、富士フィルムイメージングご担当者様、

     そしてご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

  

 

      今回使用した機材はこちらです。

      フジフイルム X-T2ボディ

      フジフイルム X-T2レンズキット

      フジフィルム VPB-XT2

            フジフィルム XF100-400mmF4.5-5.6R LM OIS WR

 

      今後も各種撮影会、企画しておりますので奮ってご参加ください。

 

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