おはよー
大川小学校の裁判の判決結果について

こんなに皆さんの感想が別れるとは

少し驚きです…

裁判することにさえ懐疑的なご意見も…

・多分、50分もの間なぜ何を考えてとどまっていたのか…裏山に逃げなかったのか、肝心の部分が明らかになっていないからではないでしょうか?

・ただ1人助かった教師を隠したり真相究明の姿勢を見せない市の教育委員会への不満・不信感から結局裁判という手段に頼らざるを得なかった原告の迷いや苦悩はいかばかり大きかったことでしょうか!?

・判決でこれらの点について行政の姿勢の人間性についても踏み込んで、批判的に触れないと国民的理解と支持は得られないのかも知れないです…残念で悲しいです…

・亡くなった74人の子どもたち、学校にさえいなければ、釜石の「津波てんでんこ」の教え通り、自分のいる場所から、てんでんバラバラに逃げ、同じ津波被害の釜石小学校のように、全員地域にいたのに全員助かった可能性さえあるのです


・学校にいたから、子どもたちは学校に頼らざるを得なかったのです…学校の判断ミスはあまりにも明らか…なぜなのか、74人の名誉のため、今後も子どもたち守るためにも真相解明は不可欠ではないでしょうか!?

尾木ママ

「死んだ子どもは戻らないから」と真相解明しない姿勢は、無念にも亡くなった子どもたちの尊厳を大切にしないことにならないかと恐れます…


・津波てんでんこの思想が釜石小学校や鵜住居中学校、隣の小学校、などの子どもたちがいきのびるのにどんなに有効だったのか…もう一度、災害時避難の原点にたちかえること大切ではないでしょうか!?


難しい問題ですが


教育全般に関わる思想のように思えます