障がいのある子どもたちは学校の宝物


特に

運動会
水泳大会
遠足
文化祭
生徒会行事


学校全体の催しものの時

彼らから学ぶことばかりです

・何回もプールの底に足をつきながらもいぬかきやクロールで25メートル泳ぎきる姿に、プールサイドから一斉に大拍手がおきます。スピードでも順位でもない素晴らしい価値を体で感じるからではないでしょうか?

・運動会もそうです…一周遅れでも、体傾け必死に走る姿に生徒、保護者席問わず「がんばれー」の掛け声。人としての美しさと強さを見せつけられ圧倒されるのかも知れません


・教科書や黒板では学べない経験が障がい者差別やいじめの感情を恥ずかしいこととして理解していくのです

日本でも


イベントだけでなく


普段の教室生活の中でも


実現できる体制整備しないと心の底から一人ひとり違っていいんだ、比較して判断するのは間違い、ましてや重度の障害者はいらないなんて、天に唾する発想は生まれないように思います…

個別教育、つまりインクルーシブ教育


官民問わず本気で
少しずつ実現したいですね


尾木ママの強い願いです…