害獣を良獣に!ジビエ料理でガッチリ! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1634号

 

皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
おぎ村ふみきです!

 

 

 

 

超獣被害!(笑)

 

あっ、間違えました!

 

 

 

鳥獣被害!(ちょうじゅうひがい)

 

 

鳥獣とは鳥やけだもの、

の事を指すようですが、

 

全て人間から見ての事で

世の中に『けだもの』何て

存在しませんよね~!

 

 

 

 

 

まっ、それはともかく

 

熊やサル、鹿、

そして、イノシシの被害

 

何ていうのも

最近、非常に良く聞きますよね!

 

 

 

 

 

 

 

イノシシが掘り返したあとです。

 

地中のミミズなどを探して食べるようです!

 

 

 

 

 

そんな鳥獣を狩猟によって

捕獲したものを、『ジビエ』と言います。

 

 

 

 

最近、まちなかに

ジビエ料理の店も増えてとります!!

 

 

 

 

 

 

昨日の中国新聞朝刊より

 

 

 

 

 

そんな『ジビエ』の食肉解体施設を作って

頑張っている若者の記事がっ!

 

 

 

 

 

『はつかいち』のみならず、

全国でこの鳥獣被害には

 

本当に困っとります。

 

 

 

『はつかいち』も

害獣(がいじゅう)対策予算

 

なんてのが毎年ついてますが、

夏ころには、

 

全部使い果たしてしまうくらい

害獣(怪獣かよっ!(笑))対策には

困っております。

 

 

 

 

さっきの、ケダモノやら

害獣(ガイジュウ)やら

 

人間目線の言葉には

かなりの違和感!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

話しを戻んじゃが、、

イノシシやシカなどを獲ってきて

売ればイイじゃないか!

 

と気楽にいう方も

いらっしゃいますが、

 

 

 

 

解体や販売のために

必要な、

 

『食肉処理施設』。

 

 

この基準が厳しく、

設置にかなりの費用も

 

かかるために、

中々獲って来て売るのが

進んでないのが現状なんですよ。

 

 

 

 

が、逆にこれがある所は、

『ジビエ料理』の名物を作り、

 

全国からお客さんが集まっとる

所もあります!

 

 

 

 

 

『はつかいち』のすぐご近所に

この記事にある

 

若者が経営する

『食肉処理施設』があるようです。

 

 

 

 

 

 

そして少し調べたら、

 

 

野村さん

花やさん

 

 

・・・・

 

 

 

ピカッ!ぴん!

 

 

 

 

 

 

若者の一人は

どうやらご縁のある方の様です!(笑)

 

 

 

 

 

何度か広島市内で

イノシシ料理の老舗の店で

食べましたが、

 

そりゃ、もう

鹿児島の黒豚に

負けん位、イノシシは美味しいんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

臭みもなくて、とろけるようで

ホンマにヘルシー!

 

 

 

 

 

 

 

 

近々、この若者を訪ねて

色々と話を聞いてきます。

 

 

 

けだものや害獣なんて

迷惑がっとる動物を

 

「はつかいち」の

名物に押し上げて、

 

良獣!でガッチリ!

(↑最近このフレーズお気に入りです!)

 

 

となるように

していかにゃイケんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イノシシ、ホンマに美味しいっすよ!ヨダレが・・

感謝!荻村文規