おはようございます!
廿日市、広島から日本を元気に!する市議会議員
おぎ村 ふみ規です。
昨日は廿日市市議会3月定例会3日目
一般質問初日で、3番目に私が登壇しました。
○おもてなしの街、廿日市実現の為の宮島及び宮島口からの
WI-FIなどによる公衆無線化について
○おもてなしの街 廿日市実現の為の原動機付自転車の
ご当地ナンバープレート化について
上記2問について市長を初めとする市執行部に質問を致しました。
まだ、議事録が出てないので曖昧でいい加減な事はいえませんので
答弁の詳細は後日にアップしますが、
最初の公衆無線化については
市当局もインターネット環境の充実について水道や道路と同じように
住民や観光客にとって貴重なインフラだという認識がある。
宮島島内に既に33箇所WI-FIのアクセスポイントがあるので
新たな設置は検討しづらい、
旨の回答もありましたが、持ち運べるスマートホン等を利用して
大災害時等の非常事態の際の通信インフラにも
なりうるので、観光地及び、居住地で未だ未設置の箇所への早急な
対応を強く要請させて頂きました。
そして、原動機付自転車のご当地ナンバープレート化について
市民参加型の公募で夢や希望を与え、訪れる方に「宮島」や
おもてなしの街廿日市を印象付け、PR出来得るような形で
実施したらいかがか、と質問したところ
市長自らの答弁で
全く仰るとおりである。市政の節目を記念して採用出来るように
努力したい、
とのことで、さらに
考えられる節目はいつか?と再質問したところ、
来年が市政20年、5年後が25年である。
25年にならなように検討したい、
との非常に前向きで実現に向け期待の持てる答弁を頂きました。
日本一のおもてなしの街 はつかいち
を目指して、ひとつづつ、オモイをカタチにしていきます。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!