軋み。 | 小川麻琴official blog

軋み。

連日、舞台「軋み」の集中稽古やってますよー


そんな中、先日ようやく全キャストが揃ったという事で、初めて全員で懇親会をして来ましたー


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とっても個性的な方達ばかりで、日々学ばせてもらいながら、楽しんで稽古できています



ただ私…

ディナーショーのリハーサルがあるので、一足お先に明日がまさかのラスト稽古になってしまうのです



なので、集中してラスト稽古に取り組もうと思います💪



気合いだー




「軋み」

☆劇場
サンモールスタジオ

☆出演
建みさと、粕谷佳五、塩口量平、福澤重文、松島圭二郎、田中涼子(Aチーム)、今井瑞(Aチーム)、堤裕樹(Aチーム)、小川麻琴(Bチーム)、鳳恵弥
(Bチーム)、野村龍一(Bチーム)

脚本
ブラジリィー・アン・山田(劇団ブラジル)

☆演出
ブラジリィー・アン・山田(劇団ブラジル)

☆料金 4,500円 ~ 4,800円


☆タイムテーブル
2月11日(水・祝)19:00 Aチーム
2月13日(金)14:00 Bチーム ☆終演後にアフタートークあり/19:00 Aチーム
2月14日(土)14:00 Aチーム ☆終演後にアフタートークあり/19:00 Aチーム
2月15日(日)13:00 Bチーム/17:00 Bチーム


説明 ソファには、ひとつの死体。

最初は、寝ているのかと思ったが、
呆然と立ち尽くす妻と編集者に、それが死体であることはすぐにわかった。

妻は人気漫画家。ドラマ化が決まり、映画化の話もある。
私は働いていない。妻の稼ぎだけで、十分やっていけるからだ。
毎日、朝起きて、パチンコをしたりして、暇をつぶす。そんな私にも愛人というものがいた。妻のアシスタントだ。

彼女は妻の熱狂的なファンだったが、一緒に仕事をしていれば、幻滅することもある。
編集者は私と彼女の関係にうすうす気付いていたが、何も言わなかった。
妻と編集者は当たり前のように私に自首するように勧めた。

苦し紛れに 笑ってみせる 人生は全て 苦笑系喜劇