M4 sherman | memo / 今は越後湯沢でじょんのび

M4 sherman

特に欠点がなく使いやすい。立ち回りの工夫次第。

砂の川遭遇戦
山登りをしたけど甲斐がなかった。M4でNDKっぽいことができた。



以前も載せたが大事なことなので二度、
突撃バカのワタシが中戦車で胆に銘じておきたいこと

http://wikiwiki.jp/imgtank/?T-34 より

偵察は定点スポットのみ
・機動力に優れてる車両が多いとはいえ、
 軽戦車ほど足が速いわけではなく車体も軽戦車より大きいので敵の的になりやすい
 自分の体力と引き換えの偵察は戦況を苦しくさせるだけなので動き回っての偵察は控える
・隠蔽率に優れる車両が多いため、茂みに隠れての偵察が有効
 ただし目のいい敵からは発見され易いため、
 敵が来た場合は先制射撃してすぐ離脱する方が好ましい
・威力偵察は自分より高火力の敵が居る場合は体力の無駄なので、
 やはり先制射撃をしたらすぐ離脱する
 逆に敵火力が貧弱だったり味方の数より敵が少ない場合はなるべく叩いておく

原則は迂回して側面への攻撃
・貫通力・ダメージに劣るソ連中戦車では正面からの撃ち合いになると分が悪い
 そのため戦場では常に側面迂回を念頭に置き、
 機動力を生かし装甲の薄い敵側面へ攻撃を仕掛けるよう配慮する
・複数の敵の出現などで側面に回れない場合は素直に離脱する。
 離脱する際は追砲撃に十分注意する
・味方の支援が見込める場合、出現した敵に対してさらに側面迂回を検討しても良い
 孤立してる場合は味方主力と合流する方が望ましい
・味方主力と合流する場合、
 味方に対して迂回しようとしてる敵の阻止を自分の役割として心掛けると良い
 これは敵が迂回進撃を試みる際、
 側面を晒しやすく貫通力の低い砲でも十分にチャンスが生まれるからである
 
敵に主導権を奪われた場合
・敵軽戦車が強行突破してきた時はなるべく積極的に迎撃に当たる
 味方軽戦車は敵陣地への偵察で手が離せなかったりするし、
 重戦車・駆逐戦車では対応が遅くなりがちになる
・片方の戦線が突破された場合は、突破された地点ではなく自分の陣地に一度戻る
 突破地点は敵主力と敵援護車両との遭遇の可能性が高く、
 また味方車両の援護も届かない場合が多い
 味方自陣では野砲の護衛、切り込んで来た敵への攻撃などで
 味方の体制が整うまで時間稼ぎを行う
・自陣が占領されている場合も可能な限りキャンセルに向かう。
 そのためにも榴弾は2~3発積んでおこう

逆にこちらが主導権を奪った場合
・足周りが良好なためつい突出しがちだが、
 敵防衛線と殴り合える車両ではないので十分に注意する
 移動の際には障害物から障害物への短距離移動を心掛ける
 電光石火の突撃よりも時間をかけたスニーキング!

http://wikiwiki.jp/imgtank/?PzKpfwIII%2FIV より

一対一で戦うのではなく多数対少数の状況を作り出せるように工夫して見よう
7,5 cm KwK 40 L/48の平均貫通AP110mmAPCR158mmはtier5ならある程度優秀な部類なのだが正面からだと抜き辛い戦車が増えているので足や味方や地形を上手く使って側面を取ろう。ただ側面も厚く少しでも角度がつくとはじかれる相手もいるので状況を見て嫌がらせをしつつも無理せずに逃げることも考えるべし。

前進加速はそこそこに速いが後退加速は流石にちょっと控えめである。前に出過ぎて足を活かせない様なクロスレンジの撃ち合いで被弾覚悟で突っ込まれると薄くも厚くも無い装甲とちょっと足りてない砲ではいささか厳しいので手玉に取れるような格下以外との派手なドンパチは避ける方がベター。

撃ち合いになった場合でも、砲の貫通以外の要素(精度+DPM+単発威力)が不足気味なのでワンモア!ワンモア!!となりがちだが一発当てたら無理せず下がるという当たり前の癖を思い出そう。この当たり前の判断を冷静に取れるかどうかがⅢ/Ⅳ号で活躍していけるかを握る鍵になる。

へへ…っ!ドイツMTのLTキラーとは俺様の事よ!
砲塔旋回速度が速く(トップタイ)、開幕特攻してきたLTなどを処理しやすい。とくに足もあり傾斜装甲がLTの豆でっぽう迄ならばんばか跳ね返してくれるので自陣に深くにTDやSPGを潰そうとする動き方をするLTの処理にうってつけ! 相手の動き方を予想して進路を取るなり砲を動かすなり今までの経験を活かしつつ確実に仕留めていこう。味方TDやSPGを見られてしまうとTDやSPGに敵の攻撃が集中し前線への支援砲撃が滞ったりこっちのSPGからの射線から逃れる形で移動され陣地転換を余儀なくされたりとじわじわと不利になってしまう。

終盤まで相手に手傷を負わせながら体力を温存することを心がけ戦車の数が減って走り回りながら味方と後片付けをする戦場になってからがⅢ/Ⅳ号戦車を前線で本領発揮させられる。手負いで孤立してる敵をうまく処理出来ればダメージ量や勲章も難なく取れたりする。