いよいよ来月、大阪で万華鏡展開催!!その他情報 | 万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO!

いよいよ来月、大阪で万華鏡展開催!!その他情報

とてもお久しぶりでございます。

 

鎌倉散歩するにも、心地よい季節になってきましたね(⌒∇⌒)

 

最近、嬉しいことばかりあって

 

毎日、ワクワク !(^^)! ニコニコしていたら?

 

ブログでお伝えしていないことに気が付きました。

 

沢山、嬉しいことがあったのですが 小出しに小分けしてお伝えしていきます。

 

ではまず初めに!

関西の皆様!!

 

お待たせしました!

来月、行きますよ!

 

この万華鏡展のために? GWは大人しく、日頃の疲れを休まれて余計な出費を

抑えていただくのも、一つの方法かもしれません(笑)

 

僕ですか?

GWはもちろん、休みなしで働きます。  

 

僕にとってのGWは

Go work ですので(⌒∇⌒)

 

それはともかくですね、昨年チャレンジ企画で大阪は年に2回やりましたが

今年は年に一度、来月のみでございますので、是非ともこの機会をお見逃しなく!!

よろしくお願いします。

 

大阪情報はまた近くになりましたら。

 

はい、嬉しいこと お伝えさせていただきますと(少し)

 

今年9月、丸善オアゾ本店でまた魅惑の大万華鏡展開催決定しましたが

佐藤 元洋くんが、またワークショップ開催してくれることになりました!

 

そして!  おっと、、、この続きはまたいつか(笑)

 

それと、

15年ぶりくらいですかね、、、

 

昔、絶頂期に突然音信不通となっていた

武山さんという木工のスーパープロフェッショナル万華鏡作家さんがいたんですが

 

最近、僕に連絡がきたんです。

 

「色々と事情あって、万華鏡が作れませんでしたがまた、新たに万華鏡が作れるようになったので、復活するなら先ず豪さんにお願いしたく、、、」

 

嬉しいです!!

 

武山 孝行(たけやま たかゆき)さん

ありとあらゆる、木に精通し

木工アートを極めて、武山さんの木工アート作品は海外のコレクターにも高く評価されているスーパープロフェッショナル。

 

皆さま、羽石 茂&泉さんなら 誰もがご存じですよね。

 

実は今から15年ほど前は

 

この羽石さんと、武山さんというのは人気を二分するほどでして

また当時、我々ヴィヴァンが立ち上げていた国際万華鏡協会の全国公募展でも

武山さんと羽石さんは毎回、高評価で上位を競い合っていたほどなんです。

 

本来、表現の幅が広い大型作品制作を好まれる武山さんですが、上のショットのようにコンパクトタイプも様々なヴァリエーションで制作できる方です。

 

この武山さんのプレ作品が近いうちに届きます。

 

恐らく、来月の大阪では展開できますし、今年どんどん入荷してアップしていきますのでこうご期待!

 

武山さんは、物凄く仕事が早くてまるで林 和子さんのようですから、、、

 

と、思い出しました!

最新作にして、既に受注でないと御覧になれない、林 和子さんの

この作品「リフレクション」 ←ごめんなさい、僕の手元にもないので名前うろ覚えです。(;^_^A

まるで幻惑?不思議な光と色の反射が想像できない感覚で

見れば見るほどハマっていく美しさ

 

これはブルーバージョンですが、ピンク、パープル系もお願いしておりますので

来月の大阪、またはヴィヴァンのオフィシャルサイトでもご紹介できるのでは、

と思います。

コチラもこうご期待!

 

嬉しいといえばですね

勾梅 ちはる

さん、最近  とても、 いや とてつもなく人気急上昇中なんです!!

 

匂梅ちはる (ginza-vivant.co.jp)

 

 

いつも、鈴木明子さんのサポータ的な存在で、にぎやかなアッコさんの影に

なっているイメージですが(笑)

 

勾梅さんの感覚は、とてもアーティステイック!

モダンで洗練された、まさに格好いい万華鏡。

 

皆さま、勾梅さん要チェックですよ。

 

そしてお次は

吉田 勝次さん

僕が一押し、大好きなのが吉田さんの「繭」です。

この繭に着眼されるところが、素晴らしいし

独特のオブジェクトの動きと変化。

 

僕は感覚的に、万華鏡って必ずしも多くの色んな色が沢山入っているものが良い

とは思っていないんですが

 

むしろ、この吉田さんの繭 なんかは、色と言えば ほとんど白黒

 

↑の勾梅さんの市松模様もほぼ、白黒

 

色が少ないとつまらない。 という方ももちろんいらっしゃいます

 

でも、僕が思うのは色は一色でも万華鏡になるし、一色だからこそ良い

と言える万華鏡もあります。

 

それを、再認識させられたのが上記の吉田さんの繭 なんですよね。

吉田勝次「秩父銘仙万華鏡 回転式」(YK4006)2ミラー・オイルタイプ 万華鏡専門店 鎌倉ヴィヴァン(公式万華鏡通販サイト) (ginza-vivant.co.jp)

 

この繭独得の優しさと、細やかさ

これに、がちゃがちゃ いろんなオブジェクト入れてしまうと、もうめちゃくちゃになると

思うんです。

 

ゆっくりと、ブラックホールの中で静かに浮遊しながら変化していく美しさ、、、

あーなんて、奥の深い素晴らしい万華鏡なんでしょう。

 

でも、繭の立体感はどうしてもネットの画面上では表現しにくい、、、(;^_^A

うーーん、、、

 

はい、ということで?

ちょっと、万華鏡見たくなったので今回はこの辺にしますね。

 

ではまた!