僕が思う、カッコいい人~男の生き様~
ドドドドドドドドドドドドド ドッカ~ん!!
はい、全国のほんの一握りの僕のファンの皆様、上記のショット・・・僕ではありません。(恥)
上記の迫力あるサーフィンショット、高波をものともせず果敢に攻めている人は、僕の大先輩でもあり、大親友でもある小川 美裕(おがわ よしひろ)さん。
カッコイイ。 本当にカッコイイ。
何故かと、僕もかつてはサーフィンやってましたが、(今でも年中釣りして黒いので、サーファーと思われますが)
こんなレベルには到底無理でした。
今でも海は大好きですが、波乗りをあきらめ、バスプロアングラーを目指して現在はプロとして頑張ってますが、
波乗りをやめた今でも友達には何故か、サーファーが多いんです。 しかも生半可でなく、筋金入りの男ども。(自分、肉食系みたいです)
サーフィンの経験がある人なら、この波の高さの前にいる姿を見ただけで、この方のレベルがいかにハイレベルかが解っていただけるかと思います。
しかも、この波・・・・日本ではありませんから。(笑)
そう、世界トップレベルのサーファーが集結する聖地、ハワイのノースショアですから。
並みのサーファーは、ノースの波の高さを見ただけでまず、縮みます。
僕は絵も万華鏡も大好きです。 絵にも万華鏡にも必ず「美」が存在し、その一瞬の「美」を作り出すまでに作り手の方は裏で失敗を繰り返しながらも努力に努力を重ねてはじめて成り立つものであると、思うのです。
そして、上記の波乗りのショットも僕には「美」を感じさせてくれるものだと思うんですよね。
アーティストが努力して作り出す「美」に対して、この小川さんの波乗りのショットは、並大抵のサーファーではできない、死に物狂いの努力を積み上げられて完成された「美」。
つまり、作品ではなく、本人がアートになっている・・・・
勿論、小川さんはサーファーとしてスポンサーも付いてた方なんで、撮影もプロのカメラマンによるものですが、
本人が作り出した「美」もまた格別なものがあると思うのです。
くどいようですが、本当の「美」の裏には表面的なものだけでは語れない、「深さ」があると思うのです。
そして、この波乗りのショットは人一倍の努力をした男だけにしか表現できない・・・・
僕は大親友の小川 美裕という方を尊敬してますし、こんな方が友達でいてくれることに感謝してるんです。
沢山の「美」と「男のカッコイイ生き様」を教えてもらっていますから。
はい、そして実はまだまだ小川さんの話はあるのですが・・・・
得意の後日で! また紹介させていただきます。 すいません。
*今後、テーマが「芸能人や親友」で沢山の僕の仲良しな方を時々紹介していきます! お金はないけど、友達は多いので(笑)