永宮会グレトーナメント大会~結果~ | 楽しむことが一尾に繋がる

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橋で結ばれた日本最西端の港町「釣り道場・長崎県平戸宮ノ浦」を中心に釣行。「仲間と人の輪を大切に」をモットーに日々努力を重ね、奮闘していく一人の釣師の物語です。



4時に丸銀釣りセンターに集合して、4時半に出船となりましたバイ(^o^)

今回は2隻を使用させて頂き、尾上方面、頭ヶ島方面に出発。

自分の船は、尾上方面に向かい尾上島に3組を降ろした後、降りたのは、



カブシマの内側でした。

対戦相手は壁總さん、松崎(弟)君で、40分×3ラウンドの計2時間で、23㌢以上のグレの総重量で競います。

一番ジャンケンに負けた自分が真ん中に入り、右の船着きに松崎君、左に壁總さんが入り5時半に試合スタート。

早々から沖の浅タナでの乱打せんとなりましたが、中々、型が上がらずこのような感じが最後まで続き検量となりました。

結果、同匹数でしたが壁總さんのクロが型が良く、1回戦敗退となってしまいました。

その後は、役員に変身…

2回戦目の対戦者を磯に降ろした後、松崎さん兄弟と、



高島の波止へ。

狙いはミズイカですバイ(≧▽≦)

しか~し、自分は…

その一方、松崎(弟)君は、





こんな感じで2杯も釣り上げ、大満足なかんじでした。

羨ましいの一言です。

そして、12時からは愈々、決勝戦です。

その舞台は、



頭ヶ島の『正月カブセの地』。

そして、決勝戦まで勝ち残ってきたのは、



壁總さん、



永露君、



桑原君、

そして、



2度のG杯グレチャンピオンに輝かれた幸森さんです。

そして、12時に試合スタートでしたが、1ラウンドは桑原君に1枚きたのみで、2ラウンドへ。

このラウンドから動きが始まりました。

先ずは、







壁總さんが連打で突き放していきますが、それを追う展開となったのが、





幸森さんです。







桑原君、



永露君もそれを追いかますが、中々、リードが縮まらず、壁總さんvs幸森さんの一進一退の攻防となりました。

そして、迎えた最終ラウンドに幸森さんが口太の良型を2枚追加して検量してみなければ何とも言えない感じとなりました。

結果、



幸森さんの優勝となり、最後は、



G杯グレと同じ『とったど~』で幕を閉じましたバイo(^o^)o

本当に勉強になった大会で、懇親も深めることができて最高の大会となりました。

そして、最後は、



記念撮影。

凄い迫力ですバイ(*≧∀≦*)



結果はご覧の通りです。

協賛頂いた丸銀釣りセンターさん、角床釣具さん、小林さん、永島さん、竹内さん、幸森さん、宮嶋さん、五郎丸さん、山口さん、ありがとうございました。

そして、選手、関係者の皆様、お疲れ様でしたバイ(^.^)