オホーツク網走マラソンのナンバーカード | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 9月27日に行われる第1回オホーツク網走マラソン。そのナンバーカードなどが届きました。

送付物

 ナンバーカードやチップの事前送付というのは、会場での受付が不要となります。そのため参加する側としては手間が少なくなるのでありがたいです。

 中身をじっくり見てみました。半分以上は大会とは直接かかわらないパンフレット類です。でもこれは仕方のないこと。地元としては来るついでに観光をして経済効果に寄与してほしいでしょうから観光パンフが入ります。スポンサー企業からはチラシが入ります。これも大会をいろいろ支えていただいているのですから仕方ありません。ちょうど買いたいものがあったりしたら、参加者にも有益な情報ですし。

 そんな中から自分が使いそうなパンフレットは厳選し、そうじゃないものは申し訳ありませんが雑紙の袋に入れました。

 なにしろ第1回大会ですから現地の状況などまったくわかりません。同封されている参加のご案内を熟読しました。

 この大会の大きなポイントは、スタート地点とゴール地点が3キロ離れているということです。そして参加者駐車場はゴール地点にしかありません。移動するためにはゴール地点からスタート地点と、市街地からスタート地点に向けて無料シャトルバスが運行されます。

 またゴール後はゴール地点から市街地、網走湖畔、友愛荘に向けて無料シャトルバスが運行されます。

 ゴール地点からスタート地点までウォーミングアップを兼ねて走っていくことも可能なようです。そのため7時から8時30分まで誘導員を配置するということで、道に迷う心配もないでしょう。ただ荷物預かりはスタート地点(ゴール渡し)だけなので、預ける荷物が多い人は走るのはつらいでしょうね。

 あとは記録を狙う人にはペースメーカーが配置されるので走りやすいと思います。特に前半の能取岬はアップダウンも激しく、ペースを作りづらいと思いますから。

 給水所も十分に用意されています。そのほか給食についても書かれていましたが、10キロが菜根糖と流氷飴。14.4キロが牛乳、あんぱん、いも団子。20キロがバナナ、梅干し。25キロが天才ビートくん、飴。29キロがコーラ、しじみ汁、ベーグル、長天。35キロがバナナとなっています。いろんなものがありますね。

 あとは完走メダルが網走刑務所で製作された木製メダルであることは以前にも紹介しました。この完走メダルの裏面に名前と完走タイムをレーザー彫りで彫刻してもらえるそうです(送料込1,000円)。これを申し込むかどうか迷っています。この彫刻も刑務所の刑務作業で行うということなので、そちらに協力する意味も込めて頼もうかな。

 ざっとそんなところかな。あ、あと開会式が前日の17時30分から行われるようです。市街地に泊っているなら気軽に参加できますが、網走湖畔だからなあ。部屋でおとなしくしてるかなあ。夕食も頼んでいますからね。


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