サロマ湖100kmウルトラマラソンのために確保した、遠軽のホテルサンシャイン。昨年もチーム・ナナイチのナナイチ号利用者はこのホテルを利用し、5名全員が完走(しかも12時間30分から13時間という、劇的な時間帯で)したという縁起のいいホテルである。
今年もサロマ参戦にあたり、ホテルサンシャインのツインを2部屋確保した。1月末に予約をしたというのに、すでにシングルは満室。ツインが4部屋残っていただけという状況だった。そしてすぐにネット上で同室者を募集したところ、yagiさん 、トン子さん はすぐに決定した。しかし、その後何度か呼びかけたものの、トン子さん と同室になる女性がなかなか見つからなかった。
まあ、最悪の場合はシングルユースとしても、その差額を3人で負担すると1人数百円の負担増で済む。ということで、おおらかに構えていたのだが、ここに来てトン子さん の同室者が決まった。
なんと、こちらと同様に、ホテルサンシャインでツインの同室者を探していた女性がいたのだ。その情報を教えてもらった私は、トン子さん との同室を早速申し入れる。そして了解が得られたので、そちらの部屋をキャンセルしてもらい、トン子さん の部屋に入ってもらうことにした。めでたし、めでたし。
何といっても彼女は、昨年サブテンで完走しているスーパーウーマンだ。サロマ初挑戦のトン子さん にとっても、非常に心強い味方となるだろう。今後のこともありますので、トン子さん 、彼女とはしっかりと交流しておいてくださいね。
ところで、彼女ってだれ?
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以前、ヒ・ト・リ・ゴ・トのhiromikiさん から受け取ったままになっていたバトン。24時間走の完走記などで延び延びになってしまった。ということで、遅くなりましたがお答えします。
1.回す5人を最初に書いておく
ダ・レ・ニ・シ・ヨ・ウ・カ・ナ
話題が出たばかりの、 トン子さん
同じくサロマでは行動を共にする、 yagiさん
三線奏者としてデビューした、 マサさん
バンクーバーマラソンお疲れさまでした、 まりもさん
そして2000年北海道マラソン優勝の、 市河麻由美さん
みなさま、お時間がありましたら、よろしくお願いします。
2.お名前は
Ogamanです。ひらがなで「おがまん」にしておいた方が可愛かったかな?と、後悔しています。
3.おいくつですか?
断固回答拒否です!な~んてね。
1960年1月25日生まれの46歳です。
4.ご職業は?
とあるお役所に勤めています。本来は農業関係の技術者なのですが、現在の仕事は地域振興にかかる業務全般。マニュアル的なものはなく、臨機応変な対応が求められるのですが、現在はこれが自分の天職ではないかと思えるくらい、楽しんで仕事をしています。
決して、ブログライターが本職ではありませんので。
5.ご趣味は?
やっぱり走ることとブログや完走記を書くことですかね。バードウォッチングやカメラも好きなんだけど、最近はあまりやってないですね。
そうそう、クロスカントリースキーも趣味です、と、堂々と言えるように練習しなきゃ。ちょっと現状のままでは、日の丸付きのクロカンスーツを着るには恥ずかしいレベルなので・・・。
あ、アスリートの風に出演することも趣味です(笑)。
6.好きな異性のタイプは?
走る女性(笑)。笑顔が素敵な女性(笑)。
Qちゃんも千葉ちゃんも福士さんも、笑顔でゴールする姿は大変美しいです。
でも、うちの奥さんは走らない女性です。
7.特技は何?
困ったなぁ、なんだろう?特に人より優れているものってないよなぁ・・・。強いてあげれば、笑顔でマラソンを走れることくらいかな・・・。
8.資格何か持ってますか?
これがまたつらい質問ですね。普通自動車運転免許、珠算1級、漢検2級くらいかな。仕事に関する資格は何もありません。
実は大学卒業後、申請すれば測量士補の資格がもらえ、実務1年を経験すると測量士をもらえたんです。でも、学校を出たというだけで、測量の腕はないくせに資格だけもらうのはおかしい!などと訳のわからんことを言って、申請しなかった奴だったりします。変な奴でしょ?(笑)
取りたいと思っている資格もあるんだけど、勉強をしていません。
9.お好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
好き:ご飯、餅、サロマの74km地点のお汁粉(今年こそ!)、華鋒酒家の料理、走った後のビール(食べ物か?)。
嫌い:梅干し。
年間を通じて1度もパンを食べなくてもいいくらいのご飯党。だけどご飯のお供の梅干しは大嫌い。梅干しだけは絶対に口にするものか!と思っていたのに、梅干しはウルトラの必需品と言われると食べる努力をするようになり、今では弁当にも入っている。
しかし、何度食べても好きになれないのに、サロマのエイドで食べた梅干しだけは美味しく感じたのだから不思議だ(それだけ体が要求していた?)。
10.貴方が愛する人へ一言?
これからも面倒をみてやってください。