機会損失という考え方 | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^






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不動産投資の本やブログを読むと「機会損失」という言葉をめにすることがあると思う。






簡単にいうと不動産賃貸業でいう空室は、本来得られるものを得ていないのでそれは損失だという考え方です。






僕はこの機会損失という言葉と考え方があまり好きではなくて、なぜかというと大家業の一歩目を踏み出した段階ですでにその機会損失を上回るくらいの利益を得ていると考えているからです。






空室を早く埋めたほうがいいのはだれでも本能的にわかることであり、あえて「損失」というネガティブな表現をすることにより焦ってしまったりイライラしてあまり良い結果が生まれないのではないかと思ってしまったりするのです。






毎月の返済があるので機会損失的な考え方が先行するのもすごくわかるが、まず自分が一歩目を踏み出したことに利益を感じ、焦らずじっくりと取り組むことがよいと思う。






機会損失的な考え方が強すぎると「物件を買えないことが損」という錯覚に陥り、焦り、ブレブレになり、あまり良くない物件を購入することにつながりかねない。






物件を買えないことは絶対に損ではない。それに気づいて努力している方はすでに利益を得ている。






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