伝家の宝刀 | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^





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僕はシェアハウス運営をしおり、光熱費はどうしているのかという質問を受けることある。






シェアハウスの光熱費の徴収方法は






・定額方式(込み込み含む)
・折半方式






だいたいこの2パターンが多いのだが、定額にしつつ一定ラインを超えたらそれは別途請求、というリスクヘッジをする方法もある。






僕は後者の折半方式を選択しているのだが、それには3つの理由がある。






①フェアである(入居付けの武器になる)
定額制のシェアハウスは概ね1万円~1.2万円の定額にしている。でも僕の過去5年分のデータをみればそんなにかからない。よって余剰分は運営者の利益となっている。これはフェアではない。この真実を内見する方に開示し伝えている。そうすると入居付けの大きな武器となる。






②節約意識が働く
1万円~1.2万円で定額にしても足が出る、と嘆いている大家さんの声をきくことがあるが、これは入居者の意識が低いことに原因があると思う。定額は定額なのでつけっぱなしや乱使用が起こりやすい心理状況にあると思う。
しかし、折半の場合、毎月の光熱費の変動を肌で感じることができる。であれば定額よりも節約意識が働きやすい心理状況になるのではないだろうか。






そして③つ目だが、この③つめが僕にとってとても重要な意味がある。






計算、請求などの手間をかけてまであえて折半方式を取っている大きな理由とは。






つづく








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