シェアハウス管理の工夫③ | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^


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今回は光熱費について書きたいと思う。






シェアハウスの光熱費は、





定額制
割り勘制
家賃に込み込み





のいずれかのスタイルとなっている。






込み込み型はその分家賃に乗っけているので、表示価格が恐ろしく高い。意外とシェアハウスは高いというイメージをお持ちの方は、この込み込みの賃料設定をみている場合もある。
僕は割り勘スタイルを採用しているのだが、全体的には手間のかからない定額スタイルを採用しているハウスが多いようだ。
値段はさまざまだが、平均して12000円前後が多いように思われる。






実はこの光熱費、ハウス側の“利益”となっていることがある。
そう、いってしまえばそんなにかからないのだ。
これは入居者が多いほうがその傾向が顕著だ。人数が増えれば増えるほど一人当たりの支払い金額は少なくなる。飲み会の割り勘とよく似ている。






さらにいえば、水道代は2か月に一度であり、月によって変動する。それなのに一定額を納めるのはフェアではないと考える。






なので僕は毎月一度、請求書が自宅に届くようにしてあるのでそれを計算して入居者へメールにてお知らせし、翌月分の賃料と一緒にお支払いをいただくというスタイルをとっている。






ここで気を付けたいのが、単純に人数で頭割をしてしまうと入退去時の入居者にとって不利になってしまうので、日数に対して按分をしている。
とても面倒だと思われるが、ちゃんとしたフォーマットを作成しそこに数字を入れ込んでいくだけなので、さほど手間はかからない。






各戸に電気メーターがついていなので完璧に平等とは言えないが、実際に定額制にするより安く抑えることができるので、入居者にとっては優しい管理方法といえる。






女性をターゲットとしているので、きめ細やかな対応を心掛けている。






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