銭湯、温泉探求録 -5ページ目

文化放送、くにまるジャパン、出演しました!

風呂デューサーです。

涼しくてすごしやすい夜ですね。


本日、文化放送のくにまるジャパンの面白人間国宝のコーナーに出演させていただきました。

今回の目標は「とにかくゆっくり、落ち着いてしゃべる」でした。この目標はクリアできたなと思います。


しかし!改正湯の説明で絶対必要な「黒湯炭酸泉」について説明ができませんでした。

改正湯の子分がブログで書いていますので、こちらをご覧ください↓

http://ameblo.jp/kaiseiyokujou/entry-11494405227.html


この記事に補足すると、炭酸泉は血流の改善効果があります。医学的に認められているんですね。

黒湯に炭酸…コーラっぽい!ということで、シュワシュワが体感できるよう、結構多めに炭酸入ってると思います(個人的な感想です)。

スーパー銭湯で温泉に炭酸を入れているところは見たことがありますが、銭湯のくくりではおそらく改正湯だけの設備です。

しかも銭湯料金460円で入れるので相当にお得です。



そして、風呂デューサーの活動としてお話しました「風呂あがりの一杯を究める会」。こちらですね↓

http://ameblo.jp/offlog/entry-11592530000.html


これはいままでオープンに参加者を募集したことがないですので、どちらかというと趣味よりなものでした。

改正湯での勤務にあたって終了する予定でしたが、再開の要望をいただき、近々再開したいなーと思っています。

再会以降も全く知らない人に大々的にお声かけするようなかたちはとりません。

銭湯のキャパ問題や、飲み会でのまとまりなどを考慮してのことです。


また、風呂デューサープレゼンツ企画としては「母里の湯一番風呂プラン」があります。

温泉のお湯張りの話で話題に上がった離れの露天風呂を、お客さん自身が掃除して、翌朝一番風呂に入るというものです。詳しくはこちらです↓

http://ameblo.jp/offlog/entry-11416581913.html



今回の放送で初公開となりました、「都市湯治」。

これに関しては鳴子温泉での修行を終えてからずっと構想を練っていましたので、1年半かけてついにかたちになってきたものです。

かなり深い意味合いを持たせていますので、こちらはのちのち、説明させていただきたいと思います。

キーワードは「本質を見直す」ということです。



本日、放送を聞いていただいたみなさま、ありがとうございました!

こんごともよろしくお願いします!

ラジオ出演情報

こんにちは、風呂デューサーです。

ラジオ出演します。

文化放送
くにまるジャパン
9:00~13:00

私の出演時間は10:00~10:20頃の「面白人間国宝」というコーナーです。
http://www.joqr.co.jp/japan/


人間に重点を置いたコーナーみたいですね。
風呂デューサーを名乗るようになったきっかけや、いままでの湯修行あたりがメインの話になると思います。

お時間あるかたは聞いてみてください!

ドイツ温泉遠征、予約完了

風呂デューサーです。こんばんは。


ドイツ温泉遠征の旅程が確定しました。こんなギリギリでもなんとかなるもんだなというくらい間際でした。


行く温泉地は


ホンブルグ

ナウハイム

ノイエンアール

ヴィースバーデン

クロイツナハ

デュルクハイム

バーデンバーデン

シュトュットガルド

クロツィンゲン

ヴェリスホーヘン


有名どころをめぐるかたちです。

一日一か所のペースで、温泉マニアからはもっと行けると言われそうです。

ドイツの温泉の楽しみ方がバカンスっぽいなという印象から、めぐるというより、くつろぐような入浴スタイルで行きます。街のなかもかなり歩き回る予定です。ドイツの温泉「文化」が目的ですから!


宿泊はフランクフルト4泊、バーデンバーデン2泊、ミュンヘン2泊です。現地8泊で75,000円ほどですね。

英語スタッフがいるところ、駅から比較的近いところで選んでいますが、バーデンバーデンは老舗温泉地ということでホテルもそれなりのものを選んでいます。



飛行機は


行き…ルフトハンザ航空、羽田→フランクフルト

帰り…ルフトハンザ航空、ミュンヘン→羽田


両方直行便を抑えることができました。

わりと間際の予約でしたが、ドイツの航空会社、ルフトハンザ航空でしかも直行便を往復15万ほどでとれました。海外旅行の企画は初めてなので相場がわかりませんが、かなり安くとれたと勝手に思っています。



予約段階での感想を述べたいと思います。

一人海外旅行初めての人間なのでおかしいところもあるかともいますが、ご容赦ください。


・わからんよなぁ…

私は優柔不断、完璧主義な人間で、現地で時間もてあそぶの嫌だなぁ…なんて思ったりします。そのため、ルート作成でかなり時間を食いました。もちろん、勉強なしで行くよりいいでしょうが、けっきょくのところ不明要素が多すぎて決めきれないです。

明確に期日を決めて旅程を組んだほうがいいみたいです。目安は2か月前に各予約を済ませるのがいいそうです。


・時間食うのが悪いことではない

早めにやれと言っておきながら覆します。遅くたって運が良ければ大丈夫な可能性もあります。

旅行会社では「この航空会社を売れ」キャンペーンを間際になってしたりするようです。そこに当たれば比較的安い価格で行けるようです。そりゃ旅行会社も、利益が薄くたって在庫は消化しきらないといけないですよね。

私は今回、比較的タイミングがかち合ったかなと勝手に思っています。

とはいえ!早めに済ませて安心しといたほうが気が楽です。そもそも、ある程度変更がきく部分もありますからね。



今日はこんな感じで、おしまいです。

ドイツ行きの理由

大変なご無沙汰になってしまいました。

ドイツ語の勉強を書こうと思っていたのですが、理屈がわからないから人に説明しようがないわ!ということで、あーってなってしまっていました。

ドイツの温泉事情とか、なんでドイツ?みたいな話をちょっとしたいと思います。



なぜドイツに行こうかと思ったのか。


私が風呂デューサーを名乗って活動するうえで「強み」を考えたときに、出てきた言葉が「文化」でした。

というより、私は経営の手腕があるわけではないですし、美容の知識が豊富とか、運動生理学に精通しているわけでもないですので、唯一強みと言えるのがそれしかない、といったほうがいいですね。



お湯に携わるようになって、どの業態でも新しい設備やきれいな湯舟があったり、古くてレトロなお風呂があったりしますが、結局突き詰めると「お風呂に入ると気持ちがいい」というところに行きつくんですよね。



それは日本人の「文化」だと思うんです。しかも単純に外国人に話したところでおそらく理解されないし、言葉で説明することもできないと思います。相当根深いですよね。



国際化という言葉が認知されてかなり時間が経ったと思います。国際化が進めば進むほど、「日本人らしさ」というものは日本のなかでも輝くし、外国人から見ても興味の対象だと思います。



ではその言葉で何とも言えない文化をどう説明すべきか。ほかの国の入浴を体験してみたら何かヒントがあるんじゃないかと思うわけです。要は斜めから見る、という感覚でしょうか。



という考えがあるなかで2週間の休みをいただいたので、「海外行くならここしかない」ということで、医学的な温泉利用が進んでいる?と言われるドイツに行くことにしました。



そして何より、直感的に自分のなかで爆発が起こることを予感しています。予感のなかでもだいぶ確信よりです。成長するような気がするんですよねー



というあたりが行く理由です。

やっぱりこの目的ならば言葉しゃべれないといけないですね。

風呂デューサー式ゼロからのドイツ語講座~第3回 挨拶~

こんにちは、風呂デューサーです。


講座と銘打っていますが、私もまったくの初心者です。

私の勉強したことを皆さんと共有したい!ということでやっていきます。

また、勉強を進めるうえで間違いだったことも出てくると思います。

そこは気付き次第再編集します!


今回は風呂に入る前に習得すべきだった、ドイツ語でのあいさつを紹介します


おはようございます
goten morgen

こんにちは
goten tag

こんばんは
goten abend


日本でもわりと知られている挨拶、グーテンモルゲン。
これはモロにカタコトで、英語の good morning の発音が近いです。

ドイツでは、商店やレストランにはいるときにも店員さんへの挨拶が普通のようです。
それによって接客のあたたかさが変わってくるとかこないとか…


ほかにも使いそうな挨拶は…


すみません(ちょっといいですか)
entschuldigung エンチュールディガン


ごめんなさい
verzeihung フェッツアイウン


日本では肩がぶつかってもあまり謝ったりということがないですが、ドイツでは積極的にverzeihungを使うようです。
日本人の代表として礼儀正しくいきたいですね。


今日はおしまいです。