さて、今日の午後は明治座にて、

田中麗奈ちゃん座長公演、きりきり舞い を観賞してきましたビックリマーク




物語が始まってすぐ、

釘づけになったのが、麗奈ちゃんの驚きの小顔っぷりきらきら!!




他の共演者の方たちと比べても、群を抜く小顔で。

お肌は輝くよう透明感があって、毛穴レスキラキラ

そして、たるみも全くなし。




いきなりお肌のチェックもいやらしいですが(笑)

3列目だったので、よく見えて目




小さな小さなお顔の中に、キレイなパーツが

パーフェクトに整って配置されていて。

本当に美しくて、まるで妖精のようでした。




瞳はずっとウルウルと輝いていたよ。

まるで少女漫画のヒロインのように。




冒頭から、同じ人間とは思えない

麗奈ちゃんの妖精のような佇まいに驚愕でしたが。。。




父親役の加藤雅也さん、いいなづけ(?)役の吉沢悠くん、

母親役の熊谷真美さん、幼なじみ役の静ちゃんなど、

個性豊かな俳優さんのエネルギーが凄かったビックリマーク




物語は、「東京道中膝栗毛」の作者、十辺舎一九(加藤さん)の娘、

舞(麗奈ちゃん)が繰り広げる人情喜劇。




一九は、大酒のみで、借金だらけで

奇人と呼ばれる暴れん坊。




どこか父親似の性格を持ち合わせながらも

とっても可憐な小町娘、舞。




個性的でどこか憎めない人々と、

そんな人々にきりきり舞いさせられる

お人よしの舞の日々。




女形役の篠原英介さんにも

そのお茶目さに何度も笑わされて。



笑いを交えながら、ポンポンとテンポのいい物語展開に、

ぐいぐい引き込まれていきますためいき




突然、父・一九の弟子となった

吉沢悠くん演じる謎の浪人・尚武は何者??




一体なぜ尚武はやってきたのか?

その真の目的は???

急接近していく舞とは結ばれるのか???




と、ハラハラもさせられて。




奇人に囲まれた舞の日々は、

笑いあり、涙あり、のドタバタ、ドタバタ。

家族愛もたっぷりと描かれていて、ほっこりもさせられます。





泣いて、笑える、

本当にステキな舞台でしたビックリマーク





Ax