ママ・ドラフト会議®i n福岡 vol.3が無事終了しました!
優秀で能力もあるのに埋もれているママたちの姿を、ぜひ企業の方々に見ていただきたいという思いで始めたイベントも3回目を数えました。
声をかけた経営者の方、登壇者の応援団、雄姿を一目見ようという女性たち、前回の登壇者たちなどなど、たくさんの方が駆けつけてくださいました。
6名の登壇者の切なる訴えは、思わずもらい泣きしそうなくらい感動的でした。
(練習で何度も聞いていたのにも関わらず・・・)
彼女たちが子育てをしながら何を考えているのか、なぜ働けないのか、その生の声を聞いた企業の方々(特に男性)の「ママ」に対する意識は、ずいぶん変化したのではないでしょうか。
プラカードが挙がった時の、登壇者の笑顔が最高にステキでした。
「育児をしながら仕事をする女性を応援してくれる企業の方々がたくさんいて、とても心強かったです」とは、グランプリ受賞のSさんの言葉。
そう!ママたちにも知ってほしかったこと。
世間はそう冷たくないってこと。
発信してみれば、手を差し伸べてくれる人は必ずいるってこと。
何もせずに悩んでいるだけでは、1ミリも前に進みませんから。
今回、勇気を振り絞って登壇してくれた6名は、頑張った分のご褒美として新たな扉が次々と開いていくのだと思います。
実際に、イベント終了後はたくさんの企業からそれぞれがアプローチを受けていましたから。
企業もママも、どちらもお互いを理解し合って歩み寄りながら、新しい働き方が生まれていくといいなと思っています。
イベントの詳細については、色んな人が書いてくれているので、そちらもご一読ください♪
榎枝さんのブログ(観覧者)
藤重知子さんのブログ(当日MC)
中山淳子さんのブログ(ママワーク理事)
実は前日には、日経新聞の全国版でも記事にしていただいていました!
何度やっても思うことですが、やっぱり実際に生の声を聞いてもらったインパクトほど大きなものはないということ。
いくら言葉を尽くして伝えようとしても、このママドライベントに参加した方の驚きに勝るものはないです。
だから、もっと多くの人に体感してもらいたい、そのためには福岡から飛び出しもっともっと広めていきたい!と思っています。
「一緒にやりたい」というお申し出大歓迎です♪
同じようにママの支援をしているコミュニティの方、雇用問題を担当している行政の方、ぜひご連絡お待ちしています!!
そして、手弁当でやりくりしている苦しい私たちを、個人的にでも応援したいと言って下さる方も大募集ですm(_ _)m
詳しくはこちら→ 賛助会員募集
ちなみに1月末には、in北九州vol.2の実施が確定しています。
ナントこちらは特別に、登壇者と同じプログラムを一般の人が受けられるシステムになっています。
北九州市在住の方、ぜひ私たちとご一緒しましょう~
※「ママ・ドラフト会議」はママワーク研究所の登録商標です